Sunday, June 27, 2010

【ミニ】3日、3週間、3ヶ月、、、そして


ふー、社会復帰して3週間が経ちました。

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やっぱり新しい環境での仕事は、身体と気持ちに負担が掛かりますね。

とは言っても、同僚はナイスな方ばかりで、OJTも環境を整えつつ、ゆっくりやって頂いてもらっているので感謝です。

疲れるのは自分を上手く見せようと緊張している証拠、って言いますし、リラックスしてこの先も進めると良いと思っています。

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と言う訳で念願の「ラミーの4ペン」を購入。

3色(黒、赤、青)ボールペン+0.7mmのシャープペンが一本になってます。グリップがラバーなので、筆圧が高めでも書き易いです♪

形からってーのもアリですよね。

Saturday, June 19, 2010

【ミニ】半年ぶりにTVを観てみました。



一週間ホテル暮らし(?)だったので、久々にTVを観てみました。

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面白かったのは、(運営に基本疑問の)NHK。

『テレビでドイツ語』ではサッシャさんが声をあてているクマッちが大活躍でした。
クマッち→『英語でしゃべらナイト』のパックン+カビラに匹敵する仕事っぷりです。(注:サッシャさんご本人の顔出しはなしヨ、と。)

そして『ゲゲゲの女房』、、、の後の番組に出演の向井理くん。
高校ではサッカー(たしか)、大学では遺伝子工学を極めた文武両道のイケメンさん。その上高身長らしいですヨ。素敵♪

あ、『笑えてコラエて』のダーツ半径30mの旅(とかなんとか)も面白かったですネ。今回はパリのトートルダム寺院あたり(でも寺院には行かなかったけど)で、パリのマンガ喫茶やら、人気のパン屋さんやら、100年続く手品のネタ屋さんやらを巡っていましたヨ。旅行っていいな〜。

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先日DJタローさん&クリスペプラーさんが、クマッちの真似(てかサッシャさんの真似?)をしていました。

身長が3mとか、六本木から一またぎで東京タワーまでいけるとか言われていましたし、、、イヂられキャラなんですかねー、サッシャさん。

Friday, June 18, 2010

初めてのお使い!?



社会復帰をしたばかりですが、国外別チームの2名にお供して、東北行脚して参りまいした。

まさに「初めてのお使い」状態です。

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一緒にお付き合いをさせて頂いたのは、楽しいロンドン、愉快なロンドンから来て下さったJHさん(もうすぐ結婚するらしい)&JLさん(実は英×伊のハーフでした)。

お2人はとっても気さくなお兄さんなのですが、仕事ぶりは至って真面目。今回のクライアントさんも納得だった様子です。

ボクのお仕事と言えば、内輪的には実際の現場を見せてもらう事だったのですが、場合によっては作業の説明を通訳してみたり(→皆さん自分より英語が分かる方ばかりなので、あまり必要があったのか?)、タクシーの運ちゃんになんだか聞きたがっていることを説明してみたり(→実際ボクが通訳する前に運ちゃんは察した様子。。。汗)と、まあ「何かあったらスタンバイね」状態でしたが、、、緊張はしました。

クライアントさんがザックバランな感じでヨカッタ、ヨカッタ。

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と言う訳で写真は今回のパッキングはこんな感じでした(ネルスンも一緒♪)&ちょっとしてみた観光地のお城(実は改修中だったので、から見た山々を)。

実はホテルに温泉もあったので、大変でしたが、意外に楽しかったです♪

Sunday, June 13, 2010

「なーんてね。」



中島哲也監督、松たか子主演の『告白』を観て来ました。共演は木村佳乃(犯人Bの母)、岡田将生(新任の熱血教師)。

陳腐な表現になりますが、松たか子、とんでもなく凄かったです。久しぶりに原作が読みたくなった映画でした。

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お話は、、、
終業式のホームルームで担任の森口悠子が話しはじめます「今日で教師を辞めます」と。そして彼女は続けます。

「数ヶ月前、一人娘の愛美は学校のプールで死にました。警察は事故死と判断しましたが、愛美はこのクラスの生徒に殺されたんです。」

そして森口は想像を越える方法で、その犯人A、Bに復讐をすると宣言する。その方法とは?

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中島監督と言えば、日本人経由でカナダ人&ドイツ人から『下妻物語』を”今年”観て以来のフアンです。結構(外見が)カッコいい人です、中島監督。

しかし、この『告白』は、これまでの『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』、『パコと魔法の絵本』と一線と画すのかな?とも思いますし、いやライン上にやっぱりあるんだ、とも思えました。

空と雲の流れる風景は秀逸です。(が、CGでないことを願います。)

物語は登場人物それぞれが告白をする形式で進み、登場人物の一人一人の視点から語られる物語は、シンプルそのもの。だからこそ想像を越える結末にリアリティを与えているのかも知れません。

余談ですが、ラジオで中島監督のインタビューを聴いた所、松たか子はとても早口(滑舌が良い?)そうです。

オフィシャルサイトはこちら:
http://kokuhaku-shimasu.jp/

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タイトルは、松たか子演じる森口先生の最後の一言。

救いがあるのか?それともないのか?考える余地のある作品だったと思いました。

Monday, June 07, 2010

新ボスと立ち食い寿司をしてみました。


今日から新職場でした。

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初日でちょっと緊張、、、だったのですが、ランチは新ボスEさん&同僚のHさんと立ち食い寿司でした。新ボスの”超”お気に入りらしいです。

お寿司を食べながら「ウクレレ習ってます♪」と話した所、何故か新ボスEさんは「バンジョー(?)を買ってバンドやろうゼ。」って言っていました。。。変な人なのかも?

まあ、今日の所は保険やら、年金やら、税金やら手続き関連が主で、特に仕事らしい仕事(読み物も含め)はしませんでした。

唯一、英語キーボードの日本語キーアサインやら、ショートカットやらの確認をした事くらい(Windowsは、Alt+ShiftでEN→JP切換え、JP状態でAlt+`で「あ」→「A」らしいです)がオフィスの方にお役に立てたことでしょうか。

明日からメールチェックに勤しむ感じです♪

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さて、転職時にお世話になったエージェントのNさん(お父さん)へご挨拶をした所、「初めは気苦労も多いので、健康が一番。疲れをためこまない様に、週末はゆっくり休養を」とアドバイスを頂きました。

気遣ってもらえるって嬉しいですネ。

Sunday, June 06, 2010

ひとつだけ



欲しいものは たくさんあるの
きらめく星くずの指輪
寄せる波で 組み立てた椅子
世界中の花 集めつくる オーデコロン♪

矢野顕子さんの『ひとつだけ』(作詞、作曲:Akiko Yano)ですが、欲しいものは、今3つになりました。

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ボダムのトラベル・マグ
http://www.bodum.com/jp/ja/shop/detail/11058-01/

ラミーの4ペン(3色+0.7シャープペン)
http://www.lamy.jp/products/4pen.html

カシオの電子辞書(ドイツ語辞書版)
http://casio.jp/exword/products/XD-A7100/

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ちなみにYouTubeからは清水ミチコ&矢野顕子バージョンの『ひとつだけ』。

他にもミスチル桜井さんバージョン、忌野清志郎さんバージョンもありましたが、あえてミッちゃんでお願いします。

Tuesday, June 01, 2010

リベンジならず、でした。




最近アメリカ映画は立て続けに不作です。

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まずは『タイタンの戦い』:
サム・ワーシントンの最新作、試写会で観ました。彼はゼウスと人間の間に生まれたデミゴット、ペルセウスを演じましたが、『パーシージャクソンと盗まれた稲妻』を観てしまっていたので、話の内容は(こちらがオリジナルにも関わらず)新鮮味0(ゼロ)でした。
彼は”3D男優”と呼ばれる日も近いそうです。&本人”ハーフ男優”と言ってました。
『ターミネータ4』→人間×ロボット
『アバター』→人間×ナヴィ
『タイタンの戦い』→人間×神様
シュちゃんの様ににならないことを願います。

続いて『アリス・イン・ワンダーランド』:
ティム・バートン監督で主演はジョニー・デップ。3Dです。
が、ティム・バートンが監督する必要なし。ジョニー・デップも主演の必要なし。折角のアン・ハサウェイの白の女王も、、、唯一ヘレナ・ボナム=カーターが演技をしていたと思いました。
→3D映画は二度と観ないと思います。

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そして昨日『セックス・アンド・ザ・シティ2』を試写会で観てみたのですが、、、リベンジならずです。

一緒にオリジナルTV版からのフアンである元同僚のAさんをお誘いし、映画版の一作目は自分的にはとても良い出来だったので、期待をして臨んだのですが、、、お金を出して観ていなくてよかった。残念ながらこちらも、再度、映画化されても観ないでしょう。

一作目はあんなに面白かった(特にシャーロット)のに、何故なんだろう?(ある意味、心理は”よく”分かるはずなのですが)やっぱり男性だから?

あるサイトに書かれていたユーザーレビューでは「一つのエピソードの2時間バージョン」。Aさんも同感だった様子だし、前回と全く同じパターン、もしくは見た事あるんじゃ?シーンもあり、、、映画である必要が全くなし。

+主役であるべきサラ・ジェシカ・パーカーがあまりに魅力的でありませんでしたし、結局「モノ」か、ってラストもあまり、、、。

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多分ボクのチョイスが悪いのだと、思いたい。

が、ハリウッドのオリジナリティはもう既になくなっていて、単にそれに気が付かなかったんだと思います。残念。