

"if you know exactly what you are going to do, what the points of doing it." by Pablo Picasso
ピカソの言葉ですが、「何をするか全て分かっているんだったら、それをする意味って何だ?」って感じ。
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昨日は、午前中からいろいろな人とお話をする機会に恵まれた、アクティブな一日でしたね。
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まずはカナダの女性Sさんと、って彼女はボクの英語の先生です。S先生はカナダのニューブランズウィック州から来たんですが、ボクがオタワに住んでいた事があるので、なんとなく親近感が沸きますね♪ボクの持っていたスタバのカップを見て、
S先生:「ヨシタカは何飲んでるの?」
ボク:「カフェミストだよ。」
S先生:「カフェミスト?それってカフェラテとどう違うの??」
と、ちょっと懐疑的な表情を。カフェミストはコーヒーとミルク、カフェラテはミルクとエスプレッソと思われます。ですが、
ボク:「はっはー。Sさん、"Tim Hortons" が懐かしいんでしょ〜?」
"Tim Hortons" はカナダのドトールみたいなコーヒーチェーンですが、とてもシンプル。大概、お客さんはコーヒー(とマフィンくらい?)を頼みます。頼み方も決まっていてラージサイズのコーヒーにクリームとシュガーを2つづついれて欲しい時は、
「ラージコーヒー、ダブルダブルで。」
みたいな。
朝は長蛇の列が出来ているのですが、それ程待たない内にコーヒーを手に出来ます。
http://www.timhortons.com/
カナダでのクラスメイトがスタバでキレちゃった話。日本に出来たクリスピー・クリーム・ドーナッツの話。週末にみたい映画の話、などなどおしゃべり出来ました♪
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次はちょっと堅めですが、ある企業のセミナーって物に参加してみました。大人数ではありませんが、自分の会社外で、関連のある(もしくは同業)の人と会うのは良い刺激になりますネ。
特に対応して下さった方々は人間的にも魅力的に感じられました。
真面目な話:
『企業が求める人材』みたいな話題の時に、その会社のトップの方が説明したのが、次の4つです。
・素直な人。
・自己成長できる人。
・専門性を高められる人。
・自分と会社のバランスが取れる人。
どれももっともな事ばかりですが、いちいち意識して過ごしていたかな?と再度考えるチャンスになりましたね。
もう一つ、「顧客に敬意を払って接する、接してもらう事が出来るか。」その為には謙虚、誠実が重要、みたいな話をしていました。字面はとても保守的ですが、実際の方々はとても考え方が柔軟な印象を受けましたね。
ちょっと不真面目な話:
退館する時にアクセスカードを返却したのですが、セミナー担当のNさんが、
Nさん:「本日のセミナーは如何でしたか?」
ボク:「はい、とても参考になりましたっ!ありがとうございますっ!」
Nさん:「(ニッコリ笑って)それは良かったです。」
左手の薬指をチェックしつつ、「あ〜妻帯者か〜。でも良い笑顔だな〜。」なんて考える、とても不真面目な自分でありました。。。
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さてその後はマッサージをしてもらいに行きました。担当はいつものOさんです。
先日同僚Aさんから、背中(肩甲骨の真ん中側?)が凝るのは、電話の時に受話器を肩と耳で挟んで話をしているからでは?と意見をもらったばかりだったのですが、、、
ボク:「この部分がスゴク凝るんですよね〜。」
Oさん:「それは肩を上下する時に使う筋肉ですね。例えば受話器を耳と肩で、、、」
ボク:「(マジでっ!?)」
そうそう、「あ〜」と納得した話は三つのラーニングスタイルの話。人は何かを学習する時にタイプが三つあって、それは、
・何か聞きながら
・何か見ながら(絵にしながら)
・何か運動しながら
で「運動しながらって何故に?」と不思議に思っていたのですが、Oさん曰く「身体がバランスを取ろうとすると、脳が活性化する」との事。ナットクです。
なので、今日からバランスボールで仕事しましょう!みたいな。
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今日のシメはノッポの友人Mくんとでした。眠かったのであまり覚えてません(ゴメン、とてもリラックスしてたって意味ね)が、イッコだけ。彼はこの人に似ている(って他人に言われる?)そうです。
サッカードイツ代表のクローゼ。
http://www.miroslavklose.de/
ん〜、目と鼻?動いている方が似ているかも。
http://www.wrigley.de/images/movies/airwavesunited.mpg