Sunday, February 04, 2007

"if you know exactly what you are going to do,



"if you know exactly what you are going to do, what the points of doing it." by Pablo Picasso

ピカソの言葉ですが、「何をするか全て分かっているんだったら、それをする意味って何だ?」って感じ。

***
昨日は、午前中からいろいろな人とお話をする機会に恵まれた、アクティブな一日でしたね。

***
まずはカナダの女性Sさんと、って彼女はボクの英語の先生です。S先生はカナダのニューブランズウィック州から来たんですが、ボクがオタワに住んでいた事があるので、なんとなく親近感が沸きますね♪ボクの持っていたスタバのカップを見て、

S先生:「ヨシタカは何飲んでるの?」
ボク:「カフェミストだよ。」
S先生:「カフェミスト?それってカフェラテとどう違うの??」
と、ちょっと懐疑的な表情を。カフェミストはコーヒーとミルク、カフェラテはミルクとエスプレッソと思われます。ですが、
ボク:「はっはー。Sさん、"Tim Hortons" が懐かしいんでしょ〜?」

"Tim Hortons" はカナダのドトールみたいなコーヒーチェーンですが、とてもシンプル。大概、お客さんはコーヒー(とマフィンくらい?)を頼みます。頼み方も決まっていてラージサイズのコーヒーにクリームとシュガーを2つづついれて欲しい時は、

「ラージコーヒー、ダブルダブルで。」

みたいな。

朝は長蛇の列が出来ているのですが、それ程待たない内にコーヒーを手に出来ます。
http://www.timhortons.com/

カナダでのクラスメイトがスタバでキレちゃった話。日本に出来たクリスピー・クリーム・ドーナッツの話。週末にみたい映画の話、などなどおしゃべり出来ました♪

***
次はちょっと堅めですが、ある企業のセミナーって物に参加してみました。大人数ではありませんが、自分の会社外で、関連のある(もしくは同業)の人と会うのは良い刺激になりますネ。

特に対応して下さった方々は人間的にも魅力的に感じられました。

真面目な話:
『企業が求める人材』みたいな話題の時に、その会社のトップの方が説明したのが、次の4つです。
・素直な人。
・自己成長できる人。
・専門性を高められる人。
・自分と会社のバランスが取れる人。
どれももっともな事ばかりですが、いちいち意識して過ごしていたかな?と再度考えるチャンスになりましたね。

もう一つ、「顧客に敬意を払って接する、接してもらう事が出来るか。」その為には謙虚、誠実が重要、みたいな話をしていました。字面はとても保守的ですが、実際の方々はとても考え方が柔軟な印象を受けましたね。

ちょっと不真面目な話:
退館する時にアクセスカードを返却したのですが、セミナー担当のNさんが、

Nさん:「本日のセミナーは如何でしたか?」
ボク:「はい、とても参考になりましたっ!ありがとうございますっ!」
Nさん:「(ニッコリ笑って)それは良かったです。」

左手の薬指をチェックしつつ、「あ〜妻帯者か〜。でも良い笑顔だな〜。」なんて考える、とても不真面目な自分でありました。。。

***
さてその後はマッサージをしてもらいに行きました。担当はいつものOさんです。

先日同僚Aさんから、背中(肩甲骨の真ん中側?)が凝るのは、電話の時に受話器を肩と耳で挟んで話をしているからでは?と意見をもらったばかりだったのですが、、、

ボク:「この部分がスゴク凝るんですよね〜。」
Oさん:「それは肩を上下する時に使う筋肉ですね。例えば受話器を耳と肩で、、、」
ボク:「(マジでっ!?)」

そうそう、「あ〜」と納得した話は三つのラーニングスタイルの話。人は何かを学習する時にタイプが三つあって、それは、
・何か聞きながら
・何か見ながら(絵にしながら)
・何か運動しながら
で「運動しながらって何故に?」と不思議に思っていたのですが、Oさん曰く「身体がバランスを取ろうとすると、脳が活性化する」との事。ナットクです。

なので、今日からバランスボールで仕事しましょう!みたいな。

***
今日のシメはノッポの友人Mくんとでした。眠かったのであまり覚えてません(ゴメン、とてもリラックスしてたって意味ね)が、イッコだけ。彼はこの人に似ている(って他人に言われる?)そうです。

サッカードイツ代表のクローゼ。
http://www.miroslavklose.de/

ん〜、目と鼻?動いている方が似ているかも。
http://www.wrigley.de/images/movies/airwavesunited.mpg

2 comments:

Anonymous said...

what the points of doing it."
ピカソの言葉ですか・・深いですね~。
世間は、それをする意味ばかりを問うていますが、「わかんないから面白いんじゃん!」って何かを作り出せることはすごいですね。僕なんか「わからないから恐ろしい・・」とついつい思ってしまいますよ。今のとこと、僕とピカソの共通点は、広いおでこだけです・・。
さて、先日「マリーアントワネット」をみました。煌びやかな映画でしたね。でも相方は、「例えるなら、実用性の全くない可愛いらし~雑貨を買った気分かな」と言っておりました。
なるほど~って感じでした。主演の女優さんがキュートでしたね!

hal_9000 said...

甥っ子さん>
『マリー・アントワネット』はどっかに「本物のコスプレ映画」とか、「ソフィア・コッポラはアキバ系」とか書かれてましたヨ。