

(ネタバレです!映画を観る予定の人は読まないで下さい!!)
監督は マーティン・スコセッシ、主演はデカプーことレオナルド・ディカプリオさん。共演は最近アクションスターに転身中?マット・デイモンさん&目がイッテるジャック・ニコルソンさん。
で良かったです★★★★、、、でしたラストシーンまでは。主演も脇も演技派ですし。実はマット・デイモンが出るって知らないで、てか観るつもりはなかったのに見てしまったので、大満足でした、、、ラストまでは。
「やっぱりデカプーさんは繊細な感じの役が似合うなー。」とか「やっぱ "演技派" だよなー。」とか思いながら見ていたのですが、、、死んじゃうんです。呆気なく。
デカプリオとマット・デイモンの役が逆でも良かったって意見もあるそうですが、って事はデイモンも難しい役だったんだなー、って感じで見ていたたんですが、死んじゃうんです。デイモンさんてば、安っぽい男が似合ってるなー、なんて思っていると、死んじゃうんです。
この調子でもちろんジャック・ニコルソンも死んじゃうんですが、その中でも一番格好良く死ぬのは、チャーリー(シーン)とエミリオ(エステベス)のお父さんマーティン・シーン。他の方々もこれくらい格好良く死んで欲しかった、どうせ死ぬなら。
もう一つデカプーとデイモンさんのどっちとも関係を持っちゃうヴェラ・ファーミガが、いわゆる美人でなかった所が良かったかも。
うーん、これを書きながら、やっぱり良い映画だったのかな?と思い直しています。。。
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ちなみに知りませんでしたが、香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイクです。トニー・レオン→デカプー、 アンディ・ラウ→マット・デイモンみたいです。週末はオリジナルを見ますかね。
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