Thursday, August 30, 2007

今日から一週間「モテモテ」らしいです。。。


ってホントですかね?

ボクは占いがトテモ好きです。特にぴあの星占い(←『星はなんでも知っている』です。)は毎週、一応、チェックをしています。そして全く根拠のないコメントに一喜一憂するのです。

で今週は、「今日からの一週間はモテモテです♪」みたいな。

ホントなんでしょうか?

***
しかし、今日なんですが、ジムのMさん(男子。たまにロードバイク用っぽいメガネをしています)に、全く突然、声を掛けられました。

Mさん:「手、ケガされたんですかっ?」
ボク:「。。。いいえ。」
Mさん:「総合格闘技好きですかっ?」
ボク:「。。。いいえ。」

今日はボクシングの練習だったんですが、その前に筋トレをしようと早めにジムに入りました。ワンセット終わり、次のセットの前にバンテージを手に巻いていたのですが、どうやらMさんは、何かを勘違いしてしまった様子ですね。

Mさんとは面識はあったんですが、話をした事は全くなかったので、ちょっとビックリです。でもまあスタッフさんですしね。

しかし、その後、水道橋の格闘技グッズ(?)のお店を教えてもらったり、アメリカのUFCの話をしたりと、超スモールトークで盛り上がりましたネ。

モテモテかどうかは兎も角、ジムで顔見知りのスタッフさんがいると、通うのも楽しいですネ♪

Sunday, August 26, 2007

「四つくれ。」「二つで十分ですよ。」




予定はしていなかったのですが、土曜日には思いがけず優雅な休日でした。

***
まずは、いつもお願いしている整体のOさんに施術してもらいました。

現在、開店準備しているとの事で、新しいサロン(?)にちょっとお邪魔してみましたが、眺めがよかったです。

昼間ですが、お天気がよかった事もあり、何だか都会の喧噪を忘れる感じでしたネ。今週(てか既に先週)は思いがけず忙しかった&慌ただしかったのですが、施術してもらう部屋に入ったとたんに、そんな事は忘れてしまいました。

気持ち的には身体は疲れてなかったのですが、やっぱり左右のバランスや、気になる部分は所々あって、でも相変わらず、お願いした後は手のひら(特に左)が暖かくなります。

Oさんと話をしていて、「あーなるほど」と思ったのは、人が忘れている辛い思い出も、身体は覚えているってコト。いろいろ思い悩む事があると、身体(のある部分)が気になる=重く感じる感覚なのかな?と思いました。

で施術(や他のいろんな事)でその重みをとっちゃうと、悩みもどこかに行っちゃうって事みたいです。

Oさん曰く、「悩みをゴミ箱に捨てて、その分の心の容量を別の事に使いましょう」って感じですかね?あってますかね?

ヨガの学校と隣接しているので、そちらにも今後お邪魔してみたいです。

***
さて、その後、お茶を飲める場所を探して、小一時間歩いてしまいました。土曜の午後だったので、どのお店も待ち行列がとんでもなく出来ていたのですが、最終的に&偶然にも割と美味しいクレープ屋さんへ。

ボクは焼きリンゴのクレープとアイスコーヒーを頂きましたが、アイスカフェラテとも相性が良い感じでいしたね。

クレープは焼きリンゴの他、生クリームとバニラアイスが乗っていて、「カロリー摂取万歳っ!!」って感じですかね。相変わらず体脂肪を落とす為に頑張っていたはずですが。。。

***
そんなクレープを食べながら、たまたま入った本屋さんで購入の単行本を読みふけってしまいました。町山智浩さんの『ブレードランナーの未来世紀 』。なんでも「〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇」だそうですが、実は帯に魅かれて買いました。

帯には、”『ブレードランナー』の何か二つで十分」なのか?”とあります。

これは映画の冒頭のシーンでハリソンフォード扮するデッカードがウドンショップの親爺との会話からなんですが、デッカードは何かを四つ頼みます。しかし親爺は二つで十分と言い、結局デッカードは、何かを二つしか出してもらえません。本にも登場しますが、ボクはウドンを四玉頼んだんだと思っていましたが、実は違いました。

今回買った本にはリドリー・スコットも含め8人に監督さんのそれぞれの代表作に絡んだ話(裏話?)が載っていますが、「へぇー、そうだったのかー」てな逸話ばかりです。

***
帰宅してからは、早速DVDで『ブレードランナー』を復習です。20年以上前の作品ですが、今見ても新しいです。ちなみに時代設定は2019年のロサンジェルス。後10年ちょっとですね。

Thursday, August 23, 2007

最近「ステキダな♪」と思ったヒトは、、、


この人、小山薫堂さん。

***
我が家にはTVがないので、自宅ではJ-waveばかりを聞いていますが、21:50−22:00までの10分の番組を持っています。

番組は『NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY』:
http://www.j-wave.co.jp/original/tokyolaboratory/

毎回キャッチーな内容で、「どんな人なんだろう??」と思っていたのですが、知的でステキですねー。

今週のテーマは「かき氷」みたいです♪

***
こんなサイト(ブログ?)もありました:
http://ielab.jp/iephoto/index.php

こちらがちゃんとしたウェブみたいです:
http://www.n35.co.jp/

どうやら放送作家さんみたいですね。

***
実は今週、ボスがいない事もあり、なんだか忙しいんです。

暑いのも祟って集中力がないし、でもそんな時ほどリラックス出来る、仕事と全く関係ない事を考えて、オン/オフを切り替えたいですよネ。

Sunday, August 19, 2007

"Winning is not everything..." (勝利は全てではない)














"Winning is the only thing!" (勝利だけが全てなのだっ!)

***
引き続き『プロヴァンスの贈りもの』です。(とても気に入ってます♪&ネタバレです。)

タイトルのコメントはマックスがルールを無視して大儲けした後に、スタッフへ向っての一言。てーかマックスが前半(Winning is not...)と言えば、スタッフ全員で "It's the ONLY THING!!" って叫んじゃう感じでした。

マックスはやり手のトレーダーですが、頭が切れて魅力的なボスですね。山師になるには最高の才能があったのかも。

小さい頃のマックスの夢は「ギャンブラーかコメディアン」だったみたいです。こちらコメディアンでもエピソードがありますが、どうやら大人のマックスは「ギャンブラー」(=トレーダー)の道を選んだみたいです。

法律すれすれの大儲けをし、部下をも陥れる(マックス不在の間に出し抜こうとしたからですが)マックスを、ラッセル・クロウはとても魅力的に演じていると思います。

写真は子供の頃のマックスと、大人になったマックスです。メガネが一緒って所は芸が細かいですネ。

***
ヘンリーおじさんを演じているのはアルバート・フィニー。

ボクの好きな彼の作品は『ビッグ・フィッシュ』と『エリン・ブロコビッチ』です。特に『ビッグ・フィッシュ』では大ほら吹きのお父さん(若い頃の彼をユアン・マクレガー様が演じました)を演じて、とっても良い味出していたと思います。

***
さて、冒頭の台詞はラグビーだか、アメフトだかの監督が言った言葉みたいです。勝負師にはこれくらのガッツが当然必要ですねっ!!

Saturday, August 18, 2007

『プロヴァンスの贈りもの』を見ました。



主演はラッセル・クロウ、監督はリドリー・スコットです。

ラッセル・クロウをちょっとでも好きなら絶対見るべきです。自分的には「たれ目好き」を再確認です。原題は "A Good Year"。ワインの当たり年の事です。

***
さてお話は、、、
ラッセル・クロウ扮するマックスはロンドン金融界のやり手トレーダー。正に”金”が全ての生活を送っていましたが、そこへ彼の伯父ヘンリーの訃報が届きます。

ヘンリーおじさんは南プロヴァンスでワイナリーを経営していましたが、マックスにとっては10年も疎遠に。ヘンリーおじさんが唯一の親族であることから、ワイナリーを相続する羽目になったマックス。マックスは、ワイナリーを売却するためだけにプロヴァンスまでやっては来たのですが。。。

***
ラッセル・クロウとリドリー・スコットと言えば『グラディエーター』ですが、そこからは想像も付かないくらい、軽くて、お洒落で、コミカル。「人生ってなんだろう?」とか「子供の時の想いでって何だったっけ?」って考えさせる映画ですね。

ちなみに『グラディエーター』ではラッセル・クロウよりホアキン・フェニックスの方がイイと思います。

***
(ここからはネタバレです。)
一番のお気に入りは、テニスのシーン。

ヘンリーおじさんのワイナリーにはプールやテニスコートもあり、子供の頃のマックスは夏の度にヘンリーおじさんと過ごしていました。

子供のマックスはヘンリーおじさんとテニスの勝負をし、負けた事をもの凄く悔しがるのですが、それを見たヘンリーおじさんは「負け続けない様に、負けから学ぶ事が大切」と教えます。その後の「一緒に勝利を踊って喜ぼうっ!そんなイタリア人みたな踊りじゃダメだっ!!」って所もヨカッタです。

大人になったマックスは、ワイナリーの使用人デュプロとテニスを試合をします。大人げなくムキになる二人なのですが、マックスが自分のポロシャツを指して「フレッドペリー」と言えば、デュプロはサンバイザーのツバを押えて「ラコステ」と。

フレッドペリーはイングランドのテニスの神様フレッド・ペリー。一方ラコステはフランスのテニスプレイヤーのルネ・ラコステが創業ですが、単にイギリス人とフランス人が中が悪いって話かも。

***
オーストラリア(多分)のサイトでは幾つかのシーンが見れます。右上の "take the journey" をクリック:
http://www.agoodyear.com.au/

***
映画って、監督、役者、脚本だと思うんですが、リドリー・スコットの映画の良い所は、この3つに加え画面の構図、と色彩感覚です。もともとコマーシャルフィルム出身だからかも知れませんネ。

恵比寿ガーデンシネマは水曜日が1000円なので、再度、観に行ってしまうかも。

Friday, August 17, 2007

金曜の夜だったので、、、


同僚Aさんと、ちらっと飲んで帰りました。

***
会社帰りに、Aさんに付き合って旅行代理店へ(彼女はグアムに行くらしい)寄ったのですが、更に帰りにビアガーデンのボンボリ(?)を発見。会社のあるオフィスビル内でビアガーデンがオープンしていたんです。

が、さすがに金曜の夜で満席。ボサノバの生演奏もありイイ感じだったので、ちょっと残念ですが、気を取り直して、その直ぐ脇にある立ち飲みバーへ。なんでも東京一ギネスが安いお店らしいです。

***
ま、どーでも良い話で盛り上がったと言うか、ダベッた感じですね。例えば、「ボクシングエクセサイズで結構イケテいる男性があるが、何故かパンチの時に脇が空いている」とか、「明日のダンスの練習はフォックストロットとスウィングだ」とか。

その後、更に近くのお店(雑貨食材やさん、ランチ時はなぜか空いている)で、世界のビールへ。「飲んだ事ないビールにしようよ。」とのAさんの提案で、ボクはハワイのビールを:
http://www.konabrewingco.com/

ジャケ買いじゃありませんが、ラベル買いですかね。ちなみにAさんはコロナ。飲んだ事あるでしょっ!?

さてここでも超スモールトークでしたね。何を話したかがあまり覚えていませんが、最終的には「最近チューしてない。」ってコトで落ち着きました。

***
今晩はダイエット食の予定だったのですが、金曜の夜はやっぱりリラックスですね♪

Monday, August 13, 2007

最近「カワイイな♪」と思ったヒトは、、、


この人、ソフトバンクホークスのガトームソン選手。

先日何気なく新聞を読んでいると、野球選手がドーピング違反になった、と。「へ〜、やっぱヤクはいかんよなー。」なんて読み進めているウチに、ガトームソン選手は、何でも飲む発毛剤を服用していて、それに禁止薬物が入っていたとか。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20070810i411.htm

「なんかカワイイ♪」とか「やっぱ男だもん、生え際とか気になんだよねー。」なんて、ちょっぴり同情してしまったのはボクだけでしょうかネ?

ちなみにwikiによれば「サトームセン」と発音が似ているとネタにされる、とありました。。。

Sunday, August 12, 2007

更に全国的にお盆だったりするので、、、


髪を切りに行って来ました。

あまり関係ない気もしますが、実はいつもお願いしている美容院が明日から夏期休暇に入ってしまうのです。髪が長いまま夏は越せないやー、と行って来ました。

実は7月末でいままで2年間お世話になったSさん(♂)がロンドンに旅立ってしまいました。なので、今日からSさんに紹介をしてもらったIさんにバトンタッチ。「Sさんから、よろしく頼まれましたっ!よろしくお願いします。」と元気に挨拶してもらいました。こちらこそヨロシク♪です。

Sさんの何が良かったかと言えば、何も言わずに適当に切ってくれる所。しかしIさんも同様に『適当に』切ってくれます。プロって感じ?

実はちょっと嬉しい事が。以前に一度シャンプーをしてもらってとっても気持ち良かったアシスタントさん(♂)に今日は再びシャンプーをしてもらいました。単にカワイイ感じの男子だったから、って説もありますが。。。ま、ね。シャンプー指名って出来ないのかな〜。

それは兎も角、カットの後はスッキリです。スタイルは前回のSさんとあまり変わってませんが、それでもちょっとニュアンスが違うかな?と思います。女性だからかも。カットの技術は信頼出来る印象だったので、次回からもお願いするつもりです♪

***
写真は今日のウチの近所(午後3時頃)。夏です。今日はカラッとしてましたネ。

Saturday, August 11, 2007

全国的にお盆だったりするので、、、



母と一緒に築地の本願寺まで行って来ました。春、夏、秋とお参りしています。

が、今日も暑かったですね。

お昼ご飯を軽く食べてから出かけたのですが、もしかしたら一日で一番暑い時間帯に出てしまったかも。。。当たり前だけど、地下鉄に乗るまでと、降りてからが特に暑かったです。

何組かの家族の方々とご一緒にお経を上げて頂きましたが、暑くてちょっと気が遠くなってしまったかも。今日のお説教は、、、

「自分の口から出た言葉は、必ず自分の耳に戻って来る」

だそうです。

***
終戦記念日が近いためか、本願寺では写真の展示がされていました。また、地雷に反対する「地雷廃絶日本キャンペーン」(JCBL: Japan Campaign to Ban Landmines)の展示もありました。

先日は広島の原爆投下で爆心地から600mで被爆した方のインタビューをJ-waveで聴きました。

自分に何か出来るのかは分かりませんが、最低でも「考える」事は忘れてはいけませんよね。

JCBLのウェブサイトはこちら:
http://www.jcbl-ngo.org/

***
写真の2枚目は本願寺にいる動物の数々。牛です。馬、象、猿なんかもいました。

全国的に夏休みなので、、、










金曜日ですが会社が「夏休み」でした。それに併せて有給を付けたりする人もいるみたいですが、取りあえずボクは一日のみの夏休みです。

***
まずは暑くて朝7時に起床。

「普段と変わんないじゃん」とか思いつつJ-waveで別所さん&クリス智子さんまでのんびり聞きました。「日曜の朝じゃないですけど、、、」って別所さんも言ってた BOSSA a.m.さんの"Sunday Morning"(オリジナルはMaroon5)がヨカッタですね〜♪

***
のんびり朝ご飯を食べつつ、洗濯をし、終った所で隅田川下りに出かけてました。

しかし金曜日は観測始まっていらいの猛暑日だったとか。なんでこんな日に外出していまったんだろう。。。でも東京の夏、満喫だったですかね〜。

***
浅草から隅田川を下る遊覧船が出ているので、それを利用してみました。そんなに混んではいませんが、いろんな国の人が乗っていて国際的な感じですね。

ま、デジカメ練習だったんです。先日勝どき橋を撮って以来、「次回は下から」と乗船しました。。。が、案外、船は速いです。ここは、って思っている間に遠ざかって行きます。移動中の撮影は、「これはっ!」って思ったらシャッターを押すくらいの勢いがないといけませんねー。

隅田川を下って日の出桟橋で下船。浜松町でランチの後、足を延ばして品川水族館まで行ってみました。が失敗だったかも〜。

夏休み真っ盛りで、館内は幼稚園/小学生低学年の子供で埋め尽くされていました。。。案外小さい水族館ですが、もっと静かだったらのんびり出来たかも。。。

今回思った今後の課題は:
・動きのあるものの撮影
・室内の撮影
・明るさに差がある場所/物の撮影
・ピントを合わせたい物体が、構図の端にいる場合の撮影
・テーマの見つけ方
・撮影ロケーション選び
ですかね?

***
何か今の撮影マイブーム(=撮ってみたいもの)は雲みたいです。後は、ブラブラ歩きながら撮るものを探す、かな。基本的に鮮やかな色調のモノに魅かれるみたいです。

ってコトで練習します。

Thursday, August 09, 2007

『シッコ』見ました。



水曜日になりますが、試写会で『シッコ』を見ました。一緒に行ってくれたのはSくん(30歳イラストレータ。ネコと暮らしています)です。

試写会に会場は東京ミッドタウン内のギャガの試写室でしたが、いや〜椅子がヨカッタですね〜。

***
監督は『ボウリング・フォー・コロンバイン』&『華氏911』のマイケル・ムーア。もちろんエンターテイメント・ドキュメンタリーです。。。が、ここからは辛口です。

国際的に評価されているらしい(カンヌ特別招待作品なので)ですが、なぜ「単にアメリカ国内の問題がテーマ」であうる映画が評価されるのか、正直疑問でした。

マイケル・ムーアは歳を取って、フットワークは重くなった気がします。確かにイギリス、フランスと相変わらずのカナダには出向きますが、、、。最終的にはキューバにも出向くんですが、、、。再度、単にその国の医療システムを紹介してオシマイな感じです。今思えばNHKドキュメントでも同じ様な事出来んじゃないかな?

ムーアの良い所は、そこを”エンターテイメント”ドキュメンタリーにする所だと思うのですが、、、この作品では「?」です。

米財務省の査察が入ったり、バッシングサイトに管理人に匿名で寄付をしたりと、何か公開までのエピソードの方が面白そうだし。

***
他の国の医療システム自体は見ていて面白かったですね。

例えばイギリス。医療費は無料の上に、帰宅時に交通費を請求できます。つまり「会計」でお金も貰って患者は帰るんですよー。

フランスも医療費は無料。子供も持つ家庭へのケアも充実しているみたいですね。日本の老人デーケアにちょっと似てると思いましたね。

***
話はアメリカに戻りますが、単にアメリカ人がかわいそうって思うだけの感想に落ち着いてしまいます。う〜ん、でも国民を大切にしない国は、最後には衰退するんじゃないのかな?

日本もアメリカをお手本にしている物事(特に政治)が多いと思いますが、それじゃいつまでたっても国際的に独立した国にはなれないじゃないのかなー。

***
サイト(日本語)はこちら:
http://sicko.gyao.jp/

Tuesday, August 07, 2007

と言う訳で『夜の勝どき橋』です。


ちょっと宇宙船っぽいですよね。

Monday, August 06, 2007

kissがウチに、、、Part 2.




「重いなー。」とニヤニヤしながら会社に我が家のEOS Kissを持って行ってみました。別に社内を撮る訳ではありません。

***
一つは朝と夕方の勝どき橋を撮るため。朝はちょっと寝坊をした上に、朝っぱらからとても暑かったので挫折しましたが、夕方は何枚か撮ってみました。

毎日通って会社に通っていますが、その度に「面白い橋だな〜。」と思ってました。それを写真で表現出来たらと、撮った作品です。

勝どき橋はライトアップされるので雰囲気ありますが、今日は夕方6時過ぎだったので、今ひとつかな?まだ明るいでした。再チャレンジ予定です。写真はタイミングを待つ事だと思い出しました。。。

***
もう一つの目的は、EOS Kissのムック本と、カメラバック(実際にカメラを入れて確かめるため持参)を購入する事。

始めは簡単なポーチに入れてデイパックで持ち運ぶつもりだったのですが、ビックカメラでいろいろ見ているうちに、ちゃんとしたバックにいれて、撮影の時は逆に身軽に移動しようかな?と。

***
ってコトで、お手軽撮影旅行の準備OKです♪

Sunday, August 05, 2007

kissがウチにやって来ました。





















EOS Kiss Digital X + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 CD OSを購入しました。made in japanの組み合わせです。

9月に旅行を計画している事もあり、デジタルカメラの購入を検討していました。何人かのカメラ好きの友達に相談したところ「キヤノン(←注目ヤが大きい)が良い」との事。最終的には素直に友達のリコメンデーションに従いました〜。

***
その他に検討していたのは、、、
・ニコンD40X(キムタクが宣伝部長)
・ペンタックスK10D(日本とヨーロッパのなんとか大賞を受賞したらしいです)
・オリンパスE510(こちらは宮崎あおいちゃん+ミスチル)
ですね。価格10万前後と、解像度1000万画素が、素人カメラマンにもポイントでしょうか。

購入しませんでしたがオリンパスのサイトは良く出来てます。ミスチル、イイですね♪
http://olympus-wonder.com/main.html

***
友達のリコメンデーションは、やっぱりデジタルならキャノンと言うもの。実際にビックカメラでも店員さんに同じ様な事を説明されましたネ。

「表立って良い所は目立たないんですが、色調のナントカがカントカなんですよ。」

結局、何を言っているか良く分かりませんでしたが、雑誌にもホワイトバランス(=白が白く表現されるか)と、レンジ(=白から黒へのグラディエーションがより細かく表現されるか)で、値段と比べて大健闘です。EOSのお兄さんモデルから機能的に継承しているみたいですね。

***
その他のポイントとしては、シャッター音。これ、案外、重要なんです。「撮ったー。」って感じしますもんね。

EOS Kissはボディが軽く、実は持った感じはやや小さめ(なので女性には人気)です。ボクは気持ち大きな方が安心出来ますが、逆に撮る時に脇が締まるかも。重量は確かに軽いのですが、選んだレンズが重いので。。。

レンズはSIGMAのデジカメ用レンズにしました。こちらは店員さんのお勧め。EOS Kissは標準と望遠のレンズセットもあるのですが、一本で標準、望遠で、手ぶれ補正のあるものを選びました。

店員さんに旅行の話をして選んでもらったのですが、手ぶれ補正があると室内で光が足りなくても、手ぶれしにくい(しない訳じゃないですよね)らしいです。初心者デジタルカメラマンには心強いですね〜。

あ、レンズはフードが付属でしたが、デジカメ用レンズフィルターとメディア(4GB)も忘れずに買いましたヨ。これもポイントですねー。

***
と言う事で、朝ご飯を近所のスタバで食べた次いでにお散歩へ。

EOS Kissは撮影のモードが全自動の他、いろいろ用意されているもの魅力です。キヤノンのサイトからダウンロードも出来るみたいですね。ま、今日は全自動のみですけど。

ちなみにアップした写真は編集のアプリの使い方がよく分からず、まんま載せてます。ホントは小さくしてアップしたかったのに。。。

***
今日は既にとても暑いでしたネ。8月中にでも試し撮りに小旅行へ行こうかな?と思ってます♪

Saturday, August 04, 2007

『リトル・チルドレン』を見ました。


主演はケイト・ウィンスレットとパトリック・ウィルソン。

ケイト・ウィンスレットといえばやっぱ未だに『タイタニック』なんでしょうが、最近はイケてない女性(←『ホリデイ』とかね)を魅力的に演じてますね。個人的には『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』でビデオテープを持って夕日の中を走るシーンが好きです。

パトリック・ウィルソンさんは『 オペラ座の怪人』が一応代表メジャー作品らしいですが、先日見た『ハードキャンディ』では14歳の女の子に、縛られた挙げ句、イチモツを切り取られる役でした。。。いや〜素敵♪でしたネ。

お話はボストン郊外の住宅地が舞台。誰もがちょっとした不満と繰り返しの生活を送り、一見平凡で平和な街なんですが、そこに未成年性犯罪で服役していた男性が帰って来ます。ブラックコメディ(悲喜劇らしい?)ですが、アメリカの何かにつけての病的な過剰反応(&防衛)を考えさせられました。映画ですが、案外、マジかも、って感じです。

タイトルは現代の大人になりきれない人々のコト。自分も確実に入ってますね。

サイト(日本語)はこちら:
http://www.little-children.net/