Sunday, January 31, 2010

Love letter from Canada (part 3): ワンデイ・イン・ネルソン



















ネルソンってどんな所でしょう?

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もともと、カナダで開催されるバンクーバーオリンピックを観に行こうかな?って話から始まった、今回のトモダチNちゃん訪問だったのですが、実際オリンピックの時期は、飛行機のチケットもホテルも高く。。。

どうしようかな~と思案をしていた所、Nちゃんの住んでいるネルソンをオリンピックの聖火が通る、と。その日は聖火イベントがある、と。ならその日を目指して訪ねてみよう、と。

で、この時期に訪ねてみました。

本来カナダの西側は温暖なのですが、今年は特に暖かく、通常は積もっているはずの雪も芝生の上に残っている感じだとか。確かに寒いですが、マイナスには夜になったか、どうか、って所でした。

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&ネルソンは丘の街。丘に沿って街が形成されていて、家は丘に沿って建っていて、道は丘に沿って&麓の湖に向って通っています。

なので、みなさんちょっとしたお出かけにも、道を上ったり、下ったり。友達のNちゃん曰く、だから女性の皆さんはスリムだとか。軽いエクセサイズですネ。

カナダ全体で言える事かとは思いますが、自然環境や健康志向の街でもあります。

オーガニックのお店が沢山あり、カフェも基本ローカルのお店ばかり。もちろんそこで出されるマフィンや、ベーグルはお店で基本手作りです♪オーガニック豆腐の工場も近くにあるとか。

元々ヒッピーの街だったみたいですネ。結構それらしい人が普通に歩いていますが、だから(?)人種の違いには大らかみたです。

別の話ですが、第二次世界大戦の際、日系人が集められた場所もこのネルソンの近くらしいです。映画『ヒマラヤ杉に降る雪』も、それが所以でロケされたみたいですネ。

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と言う訳で写真は「ネルソンってこんな所」&「聖火が目の前を通りました」の図。

基本のんびりです。

Saturday, January 30, 2010

Love letter from Canada (part 2): 3度目の「そんなにあわてんでイイが。」



















ネルソンはカナダの西側ブリティッシュコロンビア州の小さな街で、友達のNちゃん(Gパンの神様)&ダンナのMくん(WaTを足して2で割る感じ?)に会いに行って来た感じです。

いきなり帰路の話なのですが、帰国予定日にカナダの国内線が飛ばず、予定より一日余計に滞在して来ました。

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実は、最近の旅行で予定が一日延びるのは、これで3度目です。1回目は台風で、2回目は姉のリクエストで、3度目は悪天候で。

3度目の旅行の神様からのメッセージだったのか、確かに予定がズレはしましたが、お陰で友人とも、もう一度ゆっくりお茶やご飯が食べられ、泊まってみても良かったかな〜と思ったホテルに泊まり、相変わらず「そんなに慌てんでイイが。」と言ってくれている様な気がした旅行でした。

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さて、東京(日本)からネルソ(カナダ)までですが、、、
・東京→成田:成田エクスプレスで50分
・成田→バンクーバー:エアカナダ国際線で8時間(帰りは10時間)
・バンクーバー→キャッスルガー:エアカナダ国内線で1時間
・キャッスルガー→ネルソン:シャトルバスで40分
ってなんだかヘタすると丸一日かかる長い道のりなのですが、カナダ国内線キャッスルガーって空港が曲者でした。

レーダーがない空港とかで、飛行機の運転手さんは目視で着陸するそうです。しかし冬の午前中(特に朝?)は霧が出易く、頻繁にキャンセルになるとか。

で、ボクの乗る予定だった便もキャンセルになりました。

当日は帰る気満々でシャトルバスの乗り場に向ったのですが、バスの運転手さんから便が着陸出来ずバンクーバーに引き返したと聞いた時には、見送りに来てくれたNちゃんと「マジで〜!?」と耳を疑いました。朝一の便を逃すと、午後便に乗れたとしても結局、国際線の出発には間に合わず、、、場所はどこにせよ兎も角、延泊しないといけない状況でしたヨ。

実は前日、現地でお世話になった方と夕食を取っている時、「いや〜、便がキャンセルになったらもう一泊で来ますね〜。」なんて冗談で、あくまで冗談で言ってはいたのですが、現実になるとは。トホホな感じでした。実際、会う人、会う人に「気をつけて、結構キャンセルになるよー。」と聞いてはいましたが、こればっかりは人智の及ばぬ所ですナ。

ところがラッキーだったのは、平日だった為か乗り継ぎ後の国際便が割と空いていた事です。

キャッスルガーの空港で日本までのチケットを発券してもらったのですが、席を確かめてもらったところ、カウンターのお母さんが、「どの席がいいか、選ばせてあげるわよ」と、空席を端末上で確認させてくれました(てかイイの!?)。

するってーと、足下の広い席が窓際2席で空いているではありませんか。

早速変更をお願いしましたが、これもキャッスルガー空港が、ホントに小さな、ある意味フレンドリーな空港だったからでしょう。

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そうそう、エアカナダの良い所を記しておきましょう。

その1:事前に食事が選べること。基本18時間前に食事の事前予約をすると、
・ベジタリアン
・ベジタリアン(乳製品可)
・低脂肪
・減塩
・乳製品未使用
・ヒンズー教食
・ムスリム教食
・ユダヤ教食
などなどが選べます。ボクも今回は、卵・乳製品使用可のベジタリアン食を選んでみましたヨ。

その2:イヤホンは自分の所持しているものの使用を推奨していること。これはコスト削減がメインな気もしますが、年間廃棄される膨大なイヤホンの数を考えると、環境の優しいのかな?と思いますネ。

食事に関してはカナダは移民の国なのでと思いますが、イヤホンは他のエアラインではどうなんでしょうか?

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写真は、
・足の広い席を目一杯使ってみました、の図。
・今回の旅のお供:”Lovely Bones”とイーグルのネルスン君。
・カナダの国内線、Jazzと言います。

Love letter from Canada: 帰って来ました。



昨日の夜ですが、”予定より一日遅れ”で帰って来ました、カナダから。

今回訪れた先はカナダ、ブリティッシュコロンビア州のネルソンと言う可愛らしい街でした♪

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と言う訳で、写真は成田でピックアップしたスーツケース。

明治神宮の旅行安全シールを親戚筋のSくんから頂き貼って出たのですが、出て来た時は預けた時とは別の位置に貼られて戻って来ました。。。エアカナダの皆さん、貼り直してくれてありがとう。

写真もう1枚は、今回の旅行先に住んでいる友達Nちゃんが帰りがけにくれたカード。

ぼけぼけですが、登場人物はウクレレン君(ウクレレ好き)とネルスン君(アフリカからなぜかBCに来て、その後日本にたどり着いたイーグル)。

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自分、時差ボケでちょっと変な感じになっています。

Sunday, January 17, 2010

旅行の神様〜その3:ぼくらが旅に出る理由


明日から旅に出ます。

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今回の旅行はこんな感じでパックしてみましたが、なぜかお守りが3つ。
・目黒不動尊
・湯島天神
・明治神宮(ステッカー付き)
目黒不動尊と、明治神宮の2つは友人のMさん&親戚筋のSくんから頂き、湯島天神は旅行先の友達が受験なので、持って行ってあげる事にしました。

それにしても、他人(ひと)から想ってもらえることに感謝しなければ、と思った次第です。

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”ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり、
誰もみな手をふってはしばし別れる”
そうですヨ。

Wednesday, January 13, 2010

J-waveに洗脳されているみたいです♪

本日、TSUTAYAでCDをレンタルして来ました。

"FPMB -Fantastic Plastic Machine Best-" by Fantastic Plastic Machine
"Pizzicato Five TYO" by Pizzicato Five
以上2枚です。

どちらもJ-waveで曲がかかり、気になって、気になって借りてしまいました。

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まずFPMはJ-waveでヘヴィローテーションの”Without You (feat.MONKEY MAJIK)”がとても気になり、iTunesで購入しようか迷って、まずはBESTを借りてみることに。(アルバム2曲目の”City Light”は某国営放送で数年前にTRで使われていましたネ。)



ピチカートファイブのアルバムは、以前持っていて売ってしまったいて、この中の”大人になりましょう”が昨日J-waveで流れたので。その上、アルバム1曲目の”We Love Pizzicato Five”は、みっちゃん&三谷さんの番組のオープニングでした。

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完全に洗脳されています♪

Tuesday, January 12, 2010

(500) days of summer













(ネタばれなので、観る予定の方は読まないで下さい。)
『(500)日のサマー』を観ました。

冒頭のナレーションによれば、これは"boy-meets-girl"の映画だそうですが、"love story"ではないそうです。

その通り。

主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット(トム)&ゾーイ・デシャネル(サマー)。監督はマーク・ウェブ。

ゾーイ・デシャネルは、『ハプニング』とか『イエスマン』で認識ありますが、主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットさん&監督のマーク・ウェブは認識なしっ!でも面白かったです。

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《ネタバレ》
お話はグリーティングカード会社に勤めるトムは、アシスタントで入社したサマーに一目惚れ。しかしサマーは「運命の恋なんて信じない」と言います。そのなトムの(500)日に渡る恋と別れの物語。

そう、これがラブ・ストーリーではないんです。

《ネタバレ》
確か(430)日目くらい((350)日くらいだっったかも?)にトムはサマーに「友達でいましょう。」って言われるんです。

それまでにIEKAに行ってデートし、キスをして、ベットイン。パンケーキを晩ご飯に食べ、喧嘩しても夜中に眠れずお互いに謝る。それって恋人じゃないの??。。。なのに「友達でいましょう」。

「友達でいましょう」=フラれるって事なのですが、これがまた、それを聞いて落ち込むトムに友達は「彼女だけが女じゃない」とか言っちゃうんですよ。英語で言う所の”There are more fish in the sea.”(直訳で「海に魚はいくらでもいる」)ですネ。

しかしトムは全く聞く耳を持ちません。

"I don't want to get over her! I want to get back her!!"(「彼女を忘れる事なんか出来ない!絶対、彼女を取り戻すっ!」みたいな感じ?)

分ります、分ります。人間は自分自身にモチベーションがないと、他人から何を言われても聞こえないんですw。

《ネタバレ》
その上、「運命の恋なんて信じない」と言っていたサマーは、出会って3日だか1週間だかの新カレと。。。そ、そんな、って感じじゃないですか〜。

お話そのものは現実的によくある話(一目惚れしてフラれる)ですが、だからこそ自分にとっては面白かったのかな?と思いました〜。

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(カミングアウト)
さて、自分はトムの友達に言われた事(「海にはもっと魚が、、、」)を、文言通りに言われた事があります。どうやら失恋した人には皆言うみたいですネ〜。

ま、今でもその人が”the one”だと思ってはいます。ですが、”運命の恋”はないけど、”偶然の恋”はあるらしいので、顔を上げて道を歩くことにした今日この頃です♪

Saturday, January 09, 2010

悪魔に魂を売りました。。。



(大袈裟ですが)悪魔に魂を売りました。。。

さようなら、、、willcomさん&Windows Mobileさん。

こんにちは♪DoCoMoさん&BlackBerryさん。

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この”家庭内事業仕分け”の世の中、DoCoMoに変更する必要があるのか?果たしてメリットが自分あるのか?全く分りません(一応いろいろ検討したんですヨ)が、年末より考え、年も新たになったってことで結局変更してしまいました。

Macユーザなのに、なぜiPhoneじゃない?なんて想いもありますが、BalckBerryがらみで、MacOSを10.6 Snow Leopard(ニャー)にも変更。

だから許して、って感じですネ。

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アドレス帳の取り込みなどは自動で簡単に出来そうにないこともあり、現在、地道に使い方を修得中です♪

Wednesday, January 06, 2010

『峯』


先日、明治神宮へお参りに行って来ました。

昨年の破魔矢をお返しし、本堂へ参拝して来ました。平日の午前中と言う事もあり、人出はありましたが、スムーズへ参拝出来た感じです。

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今年も明治神宮のおみくじ”大御心”を引いてみました。

今年は『峯』
〜大空にそびえて見ゆるたかねにも
 登ればのぼる道はありけり〜

「大空に高くそびえ立つけわしい峯々にも、登って行けば、自然と登り得る道はあるものです。只必要なのは、頂上を極めなければ止まない勇気と努力とです。」
との事。目標を定め、何事も恐れず、努力を持って進め、って事でしょう。

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うんうん。キーワードは【勇気】と【努力】ですネ。

Tuesday, January 05, 2010

Entschuldigung, wie sagt man das? (<- Am I right?)


知りませんでした、世の中に「”ザ・マジックアワー”より”ラジオの時間”の方が面白いよね。」とか言うドイツ人がいるとは。。。

それは昨日知り合いになったドイツ人の”ヨ”さんです。

ベルリン在住の”ヨ”さん。奥様(日本の方)の帰省に伴って年末年始を日本で過ごしているそうで、縁あって半日おつきあいをすることになりました、、、それもアキバへ。

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元々は彼のリクエスト(?)で、まずは湯島天神の近くの麟祥院(りんしょういん)へ。どこでどう知ったかは分りませんが、どうやら坂本龍馬にゆかりのお寺だとか。

これが湯島天神のほんの先にあるのですが、受験シーズンの湯島天神の人ごみが嘘のように、こちらはひっそりと静かなお寺で、東京再発見です♪

その後、サブカル好きって事で秋葉原へ。

その辺りまでは彼が日本映画マニアだとは知らなかったのですが、石丸ソフト館へ2人して行ってみた所、邦画フロアで、出るわ出るわ日本映画?てか昭和の日本映画?の知識が。。。香港映画が専門だそうですが、彼はドイツのTV局にお勤めで、もちろんプロ好みの映画指向。

「日本のDVDは英語の字幕がない(=つまり世界市場じゃない)よね〜。」なんて話をしながら、驚くやら、感心するやらでしたネ。

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さて、タイトルはドイツ語で「すみません、これは何て言うんですか?」(英語では"Excuse me, how to say this?")。

折角、彼がドイツ語vs.日本語での会話を提案してくれたのですが、自分のドイツ語は「私の名前はXXXです。」「これは椅子です。」レベルなので難しかった〜ですっ!

真面目な話、今思えば自分の頭が堅くなっているのかな?とも思います。

と言うのは、”日本語を話さない”と知っている人の前で日本語を話す事が、自分にとってはとても難しい事に気が付きました。「スイッチ出来ない!」って訴えてみましたが、”ヨ”さんは分ってくれたのかな??

いや後悔先に立たず。"Now or Never" 再びで、一期一会を大切にしたいと思いました。

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と言う事で写真は夜の秋葉原。久しぶりに来ましたが、ん〜(良い意味で)マニアの聖地ですネ。

Sunday, January 03, 2010

もう一方、美人。





それはゾーイ・サルダナさん。

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こちらは最近『アバター』に出演していました。しかし、彼女は”青い”原住民ナヴィのネイテェリ役なので、本人は画面には登場していませんでしたネ。

彼女を初めて認識したのは『バンテージ・ポイント』。でも最初にすぐ死んでしまう役だったんですよね。その後『スター・トレック』→『アバター』へ続きます。

最近彼女は、自分の意志/意見をハッキリ持った自立した女性を演じていますが、いろいろなインタビューを見る限り、素の彼女はキュートな女性ですネ♪

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と言う事で、映画サイト”moviefone”からインタビューコーナー ”unscripted”(「台本にはなし」ってコト?)より。英語で半分くらいしか分りませんでしたが、分ったコトは サム・ワーシントンはタダの女好きって事かも!?

Avatar Celebrity Interview Unscripted - Moviefone

美人。






それはマリオン・コティヤール。

1月1日は映画の日だったため、友人のMくんと『パブリック・エネミーズ 』(主演はジョニー・デップ)を観に行きました。

映画はともかく、共演のマリオン・コティヤールさんは良かったです。

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彼女はフランスの女優さんなので、ボクが観る様な映画(ハリウッド映画?)では、ホントにメジャーな作品でしか見ていませんが、ヨイです。

多分一番最初に気が付いたのはリドリー・スコットの『プロヴァンスの贈りもの 』(主演はラッセル・クロー)。で、その後「あれ『ビッグ・フィッシュ』にも出ていなかったっけ?」と。『ビッグ・フィッシュ』では主人公(息子さんの方)の妊婦の奥さんを演じてますが、これが普通に良かったです。

で自分的には『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 』に戻って来た感じです。2007年オスカーの主演女優賞を獲りましたね。そう、彼女は演技派なんです。

『パブリック・エネミーズ』でも押え目の演技(実話だからかな?)で、ラストシーンは◎と思いましたヨ。

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と言う訳で写真は、いろいろなマリオン・コティヤール。

美人さんですネ♪

Saturday, January 02, 2010

New Year's Resolution: 2010



3年日記の2年目が始まりました。
そこで、新年に当たり「今年の目標」を。

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・健康に留意する。
→そのために「身体を温める」、「背筋を正す」を行いたいです。&特に暴飲、暴食に気をつけ、良質の睡眠を摂りたいです。

・ドイツ語を修得する。
→ある程度の密度を持って勉強をしたいですが、今一つ具体的な目標が定められません。まず具体的な目標を持つ(例えば単語500語を暗記、とか?)ことかな?

・物事を、常に余裕を持って行動する
→慌てない、先を予測して行動する(が先読みはし過ぎない様に!)。

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写真は、今年のお正月はカレーで&近所の銭湯で朝風呂♪

サッパリです。

Friday, January 01, 2010

2009→2010:ジルヴェスタ・コンサート〜初詣。




2009年の〆はクラシックで!と思い、大晦日はサントリーホールのジルヴェスター・コンサートを、親戚筋のイラストレータSくんと聴きに行ってみました。

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ジルベスター(Silvester)とは聖ジルベスターの日のことでドイツ語の大晦日です。日本では結構前からクラッシックの年越しコンサートをこう呼んでいるみたいで、毎年テレビ東京さんでは放送などされていましたが、ボクは全く興味がありませんでした。

しかし、自宅にTVがなく、今年は一人の大晦日の予定だったので、年越しイベントへ行ってみたいな〜と、サントリーホールまで繰り出してみました。

サントリーホールは舞台を取り囲む形で客席のあるコンサートホール(ワインヤード形式と言うらしいです)で、舞台の後ろにも席のあります。(ベルリン・フィルハーモニーも同様の形式。と言うか、サントリーホールが参考にしたらしいです。)安いってこともあったのですが、面白そうだな〜と思って、今回は舞台後方の席を選んでみました。

これが、楽しかった♪です。

まず指揮者と対面して演奏が聴けること。

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と指揮はオーラ・ルードナーさんだったのですが、この指揮者の方、とても表情豊かな指揮ぶりで、クラッシック素人の自分だからこそ楽しめましたネ。途中でヴァイオリンも自ら演奏していましたが、そんなコトもあるんですね〜。

演目(?)は2009年がヨハン・シュトラウス没後110年&オーストリアと国交140年とかで、全曲ヨハン・シュトラウスの曲です。とは言っても素人の自分には知っている曲はあまりなかったのですが、年越しの一曲目は「美しく青きドナウ」、アンコールは「ラデツキー行進曲」(作曲は一世)でしたネ〜。

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写真は初詣した赤坂の日枝神社と、絵馬。おめでたい感じでSくんに買ってもらいました。

ありがとう〜。