
カナダであった、あんな事、こんな事です。
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【ネルソンのカフェ巡り】
ネルソンでは地元のカフェ巡りをしてみました。(実はスタバが車がないと行けない場所にあったので、、、。)
既に友達Nちゃんがリサーチ(?)をしてくれていて、
・マフィンの美味しいお店(Dominion Cafe)
・オーガニックコーヒーを全面に押し出しているお店(Grouned Coffee House)
・オーガニックベーカリーを全面に押し出しているお店(Kootony Baker's Cafe)
・街で一番有名な、そして賑わっているお店(Oso Negro)
・ママさん、パパさんミーティングが毎午後繰り広げられているお店(Java Cafe)
・朝一で開いているお店(Sidewinders)
マフィンの美味しいカフェには滞在中3回以上も通ってしまいました。特に朝一で頂いたレモンブルーベリーマフィンとマーガリンの組み合わせは、なんとも言えませんでしたヨ♪
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【英語が話せません】
楽しくリラックスして過ごせた今回の旅行でしたが、ちょっと凹んだ事も。
ボクの場合、英語が母国語でない国で英語を話す分には、基本的に問題ないと思います。何故なら相手にとっても英語は母国語ではないので。
しかし英語ネイティブの皆さんはタフですネ。それ以前に自分の英語もなんだかオカシナ事になっていて、例えば、、、
その1
カフェで「コーヒーを下さい。それと、、、」と言った際の会話。
"Can I have coffee?, and...(頼むケーキの名前を確認中)"
"Yes, you can!!"
その2
再びカフェで「豆乳ラテをお願いします。」と言った際の会話。
"I'd like to have Soy Latte."
"For here? Or to go?"(ここで?それもと持ち帰り?)
"(二つが混ざって)To here."
結果、豆乳ラテが2つ出て来ました。"Two, here."(2つ、ここで。)と聞こえたと思われます♪
その3
とあるレストランで、フライドポテトにケチャップを勧めてくれた際、
"Wanna ketchup?"
"Yeah!"
(その後、同じテーブルで食べていたNちゃんのダンナちゃんより)
"You should say 'Yes, please'"(「”はい、下さい。”と言わなきゃダメだよ。」って感じ?)
と指摘。
いずれもとても簡単な会話です。もっと話せたはずなのに〜。
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【こんなランチを食べました】
エッグベネディクト(Eggs Benedict)って知ってますか?
イングリッシュマフィンの上にポーチドエッグが乗っている料理なのですが、ネルソンにはこのエッグベネディクトが美味しいお店がありました。
実は一度食べに行き、ところが頼んだものがエッグベネディクトではなく、リベンジに再度訪れるつーほど、美味しそうで、美味しかったです♪
シュッペッツレ(英:Spaetzle、独:Spätzle)って知ってますか?
こちらはドイツのパスタだそうですが、日本でイメージするパスタではなく、ニョッキに近いモノでしたネ。いろいろな具のソースを混ぜて頂きます。
ボクはサーモンとチーズのソースで頂きましたヨ♪
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【それがあなたの、いいと・こ・ろ】
Nちゃんの更にお友達の皆さんにもお会いしました。
カナダってこともあり元々色々な国からいらした皆さんですが、だからなのか他人を理解しようとする努力は惜しまない感じですネ。
あるピザパーティで皆さん食後のお茶に入っている中、一人ビールを飲んでしまっている事に気づき、、、「いつも他の人とタイミングが合わないんですよ〜。」なんて嘆いたところ、
"That makes you unique!"(直訳すると「それが、あなたを個性的にする。」=「それがあなたのイイところヨ。」って感じですかネ?)
と言ってくれた方がいました。
彼女はアラスカから毎年冬の間だけカナダに来ている(どっちも寒いと思うのですが)アーティスト。ウィットの富んだ女性(ひと)で、ちょっと嬉しかったですネ。
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と言う訳で今回の写真はカフェ&ランチです♪
4 comments:
お、飲食撮影の練習があってか、とてもおいしそうに撮れているじゃないですか☆
しかし、そのタイトル、古いすね〜(汗)
おいっこさん>
お、練習の成果があった?あった?
いや、まだまだだよ。フォーカスがちゃんと合ってない時もあったし、、、まだまだ鍛錬だねっ!(って写真は趣味じゃないのか?)
タイトルについては聞かないで〜。ボクもwikiでチェックしてしまったよ〜。
かわいいmigaハガキありがとね!
カナダ帰りたくなる
西海岸にもぜひ行ってみたい
acco>
カナダは落ち着くね〜。
ちなみに西側の冬は雨が多い(特に今年)らしいよ。
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