Friday, July 20, 2007

スーパー宝貝を使うコツは まず『使えるという自信』をつける事だ


って『封神演義』で太上老君が言っていました。

スーパー宝貝太極図を太公望にあげる時に言っていたのですが、何でもそうかも。

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以前ある人に「仕事の出来る出来ないと、自信のあるなしは関係ない」と発言したことがあります。特に自分の仕事は技術的なことだったりもするので、出来る出来ないは気持ち的な部分(=自信?)とは別だと今でも思っています。

しかし、そう言った事とは別に仕事を左右する物事があるのも事実です。例えば「コミュニケーション能力」。

最近転職活動をしているので、この言葉を良く耳にしますが、あるサイトに「ではコミュニケーション能力があるとは、具体的に何か?」とありました。自分では「アクティブな聞き取り能力」と「話し相手と共通の認識を持つ事」だと思っています。

「アクティブな聞き取り能力」=話し手が実際に何を求めているのか聞き取る能力。
「話し相手と共通の認識を持つ能力」=話し手との間に認識のズレがないか確認する能力。

結局これらもスキルなので、やっぱり気持ちの部分(=自信?)とは別なのかな?とは思いますが、もっと長期的な視野だったり、モチベーション、仕事の方向性なんかを考える時に「自信」って役に立つのかな?とも思います。

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もしくは太上老君の言葉をお借りすれば、なんらかのスキルや技術を得るためには「自信」が必要ってコトかな?と。

4 comments:

Anonymous said...

僕の転職活動、ちょっとだけやってますよ。「コミュニケーション能力」って、ほんと大切ですよね。以前は人と接するのが苦手だったのですが、いろいろな方にお会いする仕事についてから、かなり鍛えられました。おかげで、面接とかでは極度な緊張に襲われることはなくなりました。ただ、まだ磨く余地はあるので、日々精進です。

hal_9000 said...

ぶ~にゃんさん>
おはようございます。

面接って確かに「場慣れ」もポイントかも。。。先日あった部長さんは、もの凄く個性的で(たぶん)中国系の方で、日本語は出来るのですが怒り口調(怒られ口調?)でした。それが分かったのは、インタビューも終盤。

冷静さってーのも面接のポイントかも知れませんネ〜。

お互い、転職活動頑張りましょう〜。

Anonymous said...

こんばんは。今日は家具移動、お疲れ様でした。
さて、今日話したギャラの話で、この「自信」は大切だなと思いました。スーパー宝貝、なんせスーパーだからすごい威力です。その効果を発揮させるのは、やはり自信が必要。でもなかには「俺のはスーパー宝貝だ!すごいぞ」といってハッタリ自信家もたくさんいることが社会に出てわかりました(笑)。謙虚な姿勢であれば、聞く耳もありでしょうし、自分を卑下することもないかもしれませんね。
絵画の世界は設定があやふやです。下手くそで高値をつけて売れない人もいるし、安値でフリマに出している凄腕主婦もいます。最近は「これからの投資はアートだ」と、NYを中心に絵画がよりビジネスサイドで取引されるようになりました。僕と同時期に公園で書いていた女性は、その「ダンボールにクレヨンで少女漫画的人物を描く」という、基礎を習った人間ならまず敬遠しそうなスタイルで、なら○しともに認められ、カナダのギャラリーで500万で段オールが取引されているそうです。実にあいまいな世界です。
今回のギャラ交渉は、自分に自信がなく最低金額で手をうってしまいましたが、今回の仕事を、ひとつの経験として、謙虚に、だけど自信(確信?)をもって望みたいです。無論、裏打ちされるのはコニュニケーション能力の経験値あってこそですね。
長い書き込み、失礼しました。

hal_9000 said...

甥っ子さん>
(長いって。。。)
お疲れ様〜。その件はあとでアップデートします。。。

ところで「使える自信」の話ですが、もちろん見合った実力の会ってこそだとは思います。思いますが、結局誰でも初めは素人なので、じゃあどーやってホンモノになるかってーと、「自分には出来る」って言う自信とか、これはやってないけど、これはやったことあるから、この程度はイケるかも、みたいない予想(?)だったりするのでは?

ギャラの話は、落とし所って意味ではそれなりに良かったのでは?これで引き合いが来れば、「お金じゃ買えないモノは、、、」だよ〜。