Sunday, May 11, 2008

週末映画の話題(その2):ベスト料理映画


その後の土曜日にはDVDで『リストランテの夜』を見ました。こちら元同僚Aさんのお勧めですが、ありがとう。良かった。

1997年の作品で、主演(と監督、脚本)はスタンリー・トゥッチ。『プラダを着た悪魔』&『Shall we Dance?』に出てますね。(最近は?)個性的な役ばかりですが、10年前はイタリアンアメリカンのハンサムさんです。

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何か良かったかって、ちゃんと料理が美味しそうでした。

映画である以上、味も匂いも観客は感じる事が出来ませんよね。なので、ちゃんと料理が美味しそうなのは、良い料理映画の条件だと思います。

そこで料理がちゃんと美味しそうだった、料理映画をリストアップしてみました。

『マーサの幸せのレシピ』(2001)
『恋人たちの食卓』(1994)
『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)←最終的には美味しそうじゃなかったかも。。。
『料理長殿、ご用心』(1978)

『リストランテの夜』(1996)
を加えた5本を、(暫定)ベスト料理映画にします。

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『ウェイトレス』とか『ディナーラッシュ』とか、もっとあったかも。思い出したら追記します。

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