ミニ：高筆圧

低血圧なのに高筆圧だな、と今日フッと思ったのですが、良く考えると低血圧だから高筆圧なのかも？

と言うのも大学時代、度々ピペット（液体を吸い上げる器具ですね）を折ってしまい、指導教官から怒られたのですが、決まって午前でした。

今考えると、午前中はかなりぼーっとしているし圧力のコントロールが出来なかった（←ちょっとバカっぽいですが。）のかと思います。

それと同時に、やっぱり筆圧も高く、これは高校後半からですが、シャープペンは０．７（”コンマナナ”と読むこと）を使用しています。キッカケはヨミウリの新聞記者の方がメモを取るのに０．７が使い易いと言っていた記事を読んで。

これが、ボクにとっては本当に使い易いんです。

まず芯が折れない。走り書き、殴り書きをしても芯が折れないので、かなりスム〜ズに書き続けることが出来ます。＆そのため手に変に力が入らず、手から肩に掛けての凝りが減った気がします。

最近は実際にペンを取って書くことはメッキリ減ったとは言え、たまに使っても手にしっくりと馴染みますね♪

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手元にある０．７のシャープペン達。上からビック製、ぺんてる製、ステッドラー製ですが、初代で使っていたモノ（メーカー忘れました）が一番使い易かったですネ。