
意外にも怒りっぽいので、結構イライラする事が多々あります。しかし、そんな事は「どうでもイイ」と思える時があります。
例えば、それは家族と何気ない事で笑ったりしている時。
今日は、親戚筋のアーティストSくん(妹Aちゃんと)が制作に協力した『世にも奇妙な物語』のオンエアでした。協力したお話は深キョン主演の『死後婚』。秋なのに怪談です。
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Sくん&Aちゃんは小道具として使用される絵馬を4、50枚作成して、徹夜だか納品ギリギリまで作成していただか、だったそうです。
そう、普段TVを見ないしまったく期待をしないで(関係者がいると言う理由だけで)見たのですが、これが案外、怖かった(=面白かった?)です。
絵馬は普通の神社にある絵馬よりもかなり大きい(A4くらい?)もので、死後”婚”と言うだけあり婚礼衣装の男女が描かれています。ちょっとみほのぼのなのですが、物語的には怖い使われ方です。。。
最後にはストーリーテラーのタモリも、彼(ら)の作成した絵馬を持って登場したりと、本人が見たら嬉しいんじゃないかな?と。
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備忘録としてイライラした事も書いておきます。
まずは映画。
先週末からちゃんと映画フアンらしく3本の映画を見ました。久しぶりに邦画を見たのですが、、、何も言いません。見たい人が見れば良い映画です。駄作を見てこそ映画フアンなので一応全部見ましたが、もう少しで席を立つ所でした。
この映画を見て思い出したのがあるウェブニュースの記事です。
ニュースソースが全く信憑性ないとは思いますが、不適切発言の女優さんのお友達の発言(信憑性なーい)として「日本の映画界は、ある程度人気のある俳優・脚本家を使えばある程度売れる、というゆるい状態で、現場のプロ意識はなし。なのに公開前のプロモーションでは躍起になる。」と言うもの。。。休み中に見た邦画からも安易に想像出来ます。
この映画、出演の皆さん演技はまあ良いのでしょうがプロでしょうか?ストーリー自体は面白そうと思って見に来たのですが、予告編で十分です。
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それに比べ、残り2本の洋画は見る価値あり、いや何度見ても新たな発見があるでしょう。『落下の王国』と『イントぅ・ザ・ワイルド』です。
『落下の王国』は二度目の、リピーター鑑賞ですが、世界各地の世界遺産で撮影しただけあり、ちょっとした旅行気分でした。
もう一本の『イントぅ・ザ・ワイルド』は、監督がボクの好きなショーン・ペンってだけで見たのですが、鑑賞中に脳内物質が出ていたかも。ストーリーもロードムービーってだけ知ってはいましたが、実話です。
主演はエミール・ハーシュくん。実は知らないで見たのですが、彼の前作は『スピード・レーサー』(製作はこっちが後です)だったのでギャップがありありです。と言うか、若いのに(から)挑戦している感じがきっとショーン・ペンも気に入ったのでしょう、って感じです。ホント、見て良かった。(と取りあえず記録しておきます。)
サイトはこちら:
http://intothewild.jp/
http://www.intothewild.com/
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もう一ついらいらすることはソウサイセン。
彼(と彼の政党)は、彼が日本国民から選ばれていない事(党内で党首に選出されただけ)をもっと自覚するべきです。また対するもう一方の政党も、ホントウに勝ちたかったら投票率を上げればイイって気が付かないのかな?と思います。
文句ばっかり言ってないで、あの人達を選んだのは(間接的に)自分たちだ、と国民も気が付かないのかな?と思います。
2 comments:
もしかして、イライラの原因は私だったりしますでしょうか。
masaaki
masaakiくん>
(激しく)違いますっ!!
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