
ラジオで竹村真一さん(文化人類学者)が言っていました。
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今後、東日本巨大地震の被災地の整備が行われるはずですが、まず「復興」と言う言葉は適切ではないのではないか?と。
今回の地震では今までに経験したことのない津波の地震に見舞われたので、今までの概念や基準を元にした整備(=復興)はありえず、今後21世紀に向けた整備が行われるべきだそうです。
納得です。
さらに、被災地の住宅整備に、ぜひ太陽光発電の標準で設置すればどうか、と仰っていました。
概算ですが、なんでも太陽光発電は一世帯約200万円×20万世帯=4000億円掛かるそうですが、これは原子力発電所一機に掛かる費用約5000億円より安く
また原子力発電所が建設に年数(数年?数十年?)に比べ、設置した翌日から使用可能です。
支持します。
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計画停電の実施に伴い言われていることですが、これからの日本は生活スタイルの見直しと、安全で継続可能なエネルギーの利用が必要ですネ。
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