

(全般的にネタバレ方向です。)
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まずは『スパイダーマン3』。ノッポの友人Mくんと六本木で見て来ました。ヨカッタです。
映画の話の前に、何が良かったって座席がヨカッタです。オンラインで予約して行ったのですが、後方の中央。大きなスクリーンの劇場だったのでバッチリの座席でしたネ♪
映画はもちろん監督サム・ライミ&主演トビー・マグワイア。&共演はブスカワイイのキルステン・ダンストとジェームズ・フランコ。今回特に彼は良かったですヨ。(ここネタバレ→)ジェームズ・フランコくん、最終的には二枚目フェイスに傷が付くんですが、その顔を正面から見せられる事が出来るのってカッコイイと思いますネ。
登場人物がかなりいて、物語もそれなりにあり、且つお互い絡み合っているのにクドくなく、消化不良でもなく、って物語の構成とキャラクターの描かれ方がしっかりしているからだと思うんですが、今回特に良かったと思います。脇が主役と同様に良い事も高ポイントかと。
てか単に好みな映画なだけかも。
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DVDでは次の3つを見ました。『星に想いを』、『レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙』&、、、後1本はど忘れましました。。。
『星に想いを』は主演がメグ・ライアンとティム・ロビンス。13年前の作品なので二人とも「若いっ!」です。お話はメグ・ライアンがアルバート・アインシュタインの姪って役。面白いです。ティム・ロビンスはとってもチャーミングですね♪
『レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙』こちらはエドワード・ノートン& レイフ・ファインズの『レッドドラゴン』のオリジナル(?)です。基本的に内容は同じ(あたりまえ)ですが、とっても80年代です。個人的にはどっちのレッドドラゴンも盲目の女性リーバ・マクレーンが好きなキャラクターです。 ジョーン・アレン(旧)とエミリー・ワトソン(新)が演じてます。
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Sex and the Cityのシーズン6も見ました。
どのエピソードが良かったかって "One" です。これはミランダとスティーブの赤ちゃんブレディが満一歳の誕生日のお話。ミランダは彼氏(注:スティーブではないですヨ)に「愛している」と言えず、、、
「その人が現れたら、今までの惨めな自分はどこかに行ってしまい、”愛している”って言える。だってその人がたったひとりの運命の人(= the one)だって分かるはずだもの。」
みたいな事を言うんですよね。でミランダはスティーブ(注:今の彼氏ではない)が数字の「1」を形どったロウソクを見た瞬間、"I LOVE YOU!!"って言っちゃうんですよね。「1」=Oneみたいな。
文字にしても面白くないと思うので、これからまた見ます。
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まあ独り身なので&ジムがリフレッシュ工事で休館のため、半ヒッキーな感じです。おかげで体重が元に戻ってしまいました。。。明日から(ん?今日から?)またダイエットに励みます♪
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写真は『スパイダーマン3』のイケメンさん達です。