Monday, August 10, 2009

シャネル映画対決 その1『ココ・シャネル』


本日はなんとなく健康診断を受けたのですが、その後、時間が出来たので映画を観て来ました。

シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』です。

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『イン・ハー・シューズ』からマクレーンのフアンなのもあって観てみたのですが、お話としては孤児からファッションアイコンとなったココ・シャネルの半生を、彼女の情熱的な恋愛を軸に描いています。

ココ・シャネルのスタイルが、彼女の人生観から生まれでた物であると、良く分かる作品ですね。確か映画の中で、「自分の欠点は人に頼れない事」的なことを語っていまいしたが、それが上手く表現出来ていたと思います。

難点と言えば、ちょっと長かった(2時間18分)かな?

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9月には、オドレイ・トトゥ(『アメリ』の人)主演の『ココ・アヴァン・シャネル』が公開されますので、見比べてみようかな?と。

ちなみにこちらは仏語ですヨ♪

2 comments:

Larizza said...

きっと濃い人生を送った方なんでしょうから
2時間18分で編集して表すのは
なかなか大変だったんじゃないでしょうかね。

同じ人物の映画が続けて公開されるなんて、
何か特別な時なんでしょうかね?

ホントに対決??

hal_9000 said...

Larizzaくん>
もちろん対決です。シャーリー vs. オドレイですよー。予告編を見る限りベン図状態(?)みたいですw。