Monday, March 29, 2010

足して2で割って下さい。



髪を切りに行って来ました。

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今月初めから短くはしているのですが、担当のTさん(サッカー野郎)には「あの(位の髪の長さの)イメージにしましょう!」と。→写真上

しかし出来上がり的は、どうやらこんな感じらしいです。→写真下

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ちなみに赤塚不二夫先生は、マジで黒柳徹子さんにプロポーズしたらしいですヨ。
素敵ですね♪

Sunday, March 28, 2010

"Jambalaya"、歌えるようになりたいのです♪



ウクレレの練習曲なのですが、コードがCとG7しかなく簡単です。割とテンポが早くて大変は大変なのですが、楽しい曲です♪

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”Jambalaya”とはケイジャン料理(フランス系アメリカ料理?ルイジアナ料理?)で、アメリカのチャーハンだか焼き飯ですネ。

鶏肉だかソーセージだかとタマネギ、セロリ、ポーマンなどと一緒にライスを炒め、チキンスープで煮込んでタバスコで味付けらしいですヨ。

歌詞の意味は今ひとつ分からないのですが、なんでもアメリカ南部のジョーさんとイボンヌさんの結婚式を、ジャンバラヤやらザリガニのパイ(crawfish pie)やらガンボスープやらでお祝いする感じですかね?

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歌詞はこんな感じ。

Jambalaya

Good-bye Joe, he gotta go, me oh my oh
He gotta go-pole the pirogue down the bayou
His Yvonne the sweetest one, me oh my oh
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou

Thibodaux, Fontaineaux the place is buzzin'
A Kin-folk come to see Yvonne by the dozen
Dress in style the go hog wild, me oh my oh
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou

(*) Jambalaya and a crawfish pie and fillet gumbo
For tonight, I'm a-gonna see my my-my cher a mi-o
Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou

Settle down far from town get him a pirogue
And he'll catch all the fish in the bayou
Swap his mon to buy Yvonne what she need-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou

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ジャンバラヤ、今度作ってみようかな?

Saturday, March 27, 2010

映画館には松ケンと真希ちゃんのフアンしかいませんでした。


(映画フアンとし、記録として残しておきます。)
二人のフアンでは全然ないのに、初日に二人が主演の『誰かが私にキスをした』を観てしまいました。

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監督は『カンバセーションズ』のハンス・カノーザ。

主演は堀北真希ちゃん、松山ケンイチくん。まるでDoCoMoのCMです。共演は今ハリウッドで実力ナンバーワンらしいアントン・イェルチン(ターミネーターにもスタートレックにも出ていましたので)と手越祐也くん。

男性陣、この中の誰かが堀北真希ちゃんにキスをしたらしいです。

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えっと、えっと、監督がハンス・カノーザだったので、『カンバセーションズ』は自分的には面白かったので、観てみたのです。若手の監督さんの映画にも興味あるし。

が、、、う〜ん、外国人が撮ったと知っている日本を舞台にし映画だったからか、違和感ありました。

単に俳優陣の演技にムラがあったからか?日本のアメリカンスクールに馴染みがなかったからか?ストーリーに、あまり驚きがなかったからか?理由はいろいろですかね。

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杉浦太陽くんの『アカデミー』よりマトモでしたけどね。

Wednesday, March 24, 2010

他人のフンドシで、、、笑う?


ツライ事や、ナヤム事があると、ふっと思い出し笑いをしてしまうことがあります。

ここ数年のヒットは次の3つ。

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「おばあちゃんが生き神様になったっ~!!」

デイサービス(日帰り介護)から帰って来た祖母を見て、母が叫びました。「おばあちゃんが生き神様になったっ~!!」

そう、祖母の腕から”金粉”が出ちゃってしまっていたそうです。

あ~私もおばあちゃんの面倒を見たカイがあった。。。と大変、喜んだそうです。そして、その日、祖母のデーサービスの催し物は「ラメでメイク」だったそうです。

祖母も99だか100だかだったからね~、生き神様にもなるよね~。

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「おもらししちゃってゴメンナサイ。」

元同僚Aさん(女性)の話です。コンタクトの調子が悪く、早退をしよと上司(アイルランドの人)にメールをしました。

最後に、”Sorry for INCONVENIENCE."(ご迷惑お掛けします。)とメールしようとしたところ、M$のスペルチェッカーさんが間違って、、、"Sorry for INCONTINENCE."と。

INCONTINENCE=失禁。

これでは「おもらししちゃって申し訳ありません。」です。(注:彼女はTOIEC900以上の才女です。)

ちなみに最近、ボクの友人Gさん(クマちゃん)も同様のメールをもらったそーですヨ。

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「K子伯母さんの親戚って、、、?」

母の葬式の後、頂いた香典を整理していました。(早めの整理がポイントです。)

香典を開け名前と金額を読み上げる係を姉が、金額を確かめてお金をまとめる係を姪のAちゃんが、その記録を帳簿に記入する係がボクが担当していました。

すると、名前からでは母との関係が分からない女性が一人。ボクが「この○○さんって誰だか分かる?」と訪ねると姉が、、、

「あ~、、、K子伯母さん(母の姉)と同じ名字だから、K子伯母さんの親戚じゃない?」

、、、K子伯母さんの親戚って我々なんですけど。

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該当のご本人から連絡頂ければ削除いたします。

なお、写真は別に自分の趣味で載せている訳では、、、ありません?

Monday, March 22, 2010

散歩。




今日はなんでもない休日の一日でした。

なので、ちょっと散歩に出てみました。

と言うか、図書館から予約の本が入った連絡が来たので、ピックアップのついでにのんびり歩いてみました。

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まずは以前住んでいた所の近所になる神社へ古いお札をお返しに。

大きなイチョウやサクラのある神社ですが、何度来ても落ち着きます。やっぱり神様いるのかな?それもともお天気で、でもちょっと寒かったから?

以前は会社の行き帰りに立ち寄っていたのが懐かしいです。

なので、次に住むならこの辺りかな〜、なんてアパート巡りをしつつ、次の目的地、図書館へ。

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図書館では2冊の本を借りてみました。
・『フェリーニを読む』(フィルムアート社、岩井憲児編)
・『ガセネッタ&シモネッタ』(文春文庫、米原万里著)

今日は5時までなので、ソソクサと図書館を後にしましたが、帰る途中で友人よりメールなどあり、スッキリ爽やかにしかしちょっと寒い道ばたに立ち止まり、メールをしつつ我が家方向へ。

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帰りがけに近所のスタバで一息。早速借りた2冊をぱらぱらと眺めてみました。

フェリーニの方は先日観た映画からです。月4本は映画を観たいと思っていますが、この3月からは半分以上はアメリカ以外の映画を観たいなー、と思っています。

『ガセネッタ、、、』、これは危険でした。米倉万里さんの本は、タイトル通り通訳に関わる下ネタだかガセネタだかの内容で、斜め読みにも関わらず思わず吹き出してしまいました。

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写真は、神社のサクラ(一分咲?)、神社の裏にあった庚申塚(今まで気が付きませんでしたっ!)、そしてジンチョウゲ。こちらは満開です♪

Sunday, March 21, 2010

『8 1/2』なのか?『9』なのか?



これは、≒「マルチェロ・マストロヤンニとダニエル・デイ=ルイスのどちらがキュートか?」と言う意味です。

そして、基本的にこのブログは自分のためのネタ解説です。

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『シカゴ』を撮ったロブ・マーシャルのミュージカル映画『NINE』を観て来ました。ブロードウェイミュージカルの映画版です。

それに先立ち『NINE』のオリジナル、イタリアの名匠フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』のリバイバル上映を観て来ました。

基本的には全く同じ内容です。

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お話は、、、

舞台は1960年代のイタリア。映画監督グイド(ダニエル・デイ=ルイス)は新作映画の記者会見前にも関わらず、脚本が全く書けずスランプで温泉療養所へ逃げ込んでしまいます。

しかし、そこに彼の元女優の妻ルイザ(マリオン・コティヤール)と、彼の愛人カルラ(ペネロペ・クルズ)が。

彼は子供の頃の幻想に逃げ込み、8歳の頃に踊った娼婦サラギーナ(ファーギー)を想いつつも、彼の映画の看板女優クラウディア(ニコール・キッドマン)がきっとインスピレーションを与えてくれるとすがりつくのです。

衣装デザイナーのリリー(ジュディ・デンチ)と今は亡き母親(ソフィア・ローレン)は彼の理解者ではありますが、ヴォーグ誌の女性編集者ステファニー(ケイト・ハドソン)の誘惑に惑わされてしまいそうになるのです。

グイドはサラーギとの体験が鮮烈だった8歳の頃から成長していないって意味で『8 1/2』らしいです。「9作目の作品が書けない」と言う設定から『NINE』と言う説もあるらしいです。

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ケイト・ハドソンの役は映画の為に新たに作られた役だとか。ノリノリです。



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どちらの映画も結局「新作映画なんてなかったんだ」とグイドは告白し、ラストでは(グイドが撮る予定の)映画のセットは崩されるのですが、フェリーニ版ではイタリア人監督らしく、能天気にその後サーカスなんかが出て来たりして楽しかったりします。

対してロブ・マーシャル版では、妻にも愛人にも看板女優にも去られ、しかしグイドは新たな映画作りに立ち返る、てな感じでまとまってしまってます。それはそれでありかも。

&ペネロ・ペクルズは、ガーターベルトで歌うシーンは自分にはちょっと、、、だったのですが、現実での愛人カルラは素直に上手だな〜と思いました。

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で、初めの問題なのですが、主演のグイドを演じる二人の俳優マルチェロ・マストロヤンニとダニエル・デイ=ルイスのどちらがキュートでしょか?

ボクは断然、マルチェロ・マストロヤンニ♪

と言う訳でリバイバル上映中の第二弾で『甘い生活』も観ようかな?と。

Friday, March 19, 2010

春のお彼岸。











春分の日が日曜と言う事で、春のお彼岸のお参りに築地の本願寺に行って来ました。

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親戚筋のアーティストSくんにも一緒に行ってもらい、二人でお参りして来ました。

お彼岸はどうやら「故人を想うことで、自身の生を考える」とか。去年の7月から8ヶ月経ちましたが、自分にとっては昨日の様、Sくんにとっては3年分くらいの感覚だったらしいです。

恒例の築地でお寿司を食べ、なんとなく帰りがけに新宿で二人でお茶をしてみました。

そんなお彼岸もイイかな?と。

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写真は我が家の前のユスラウメ&本願寺前の自分です。

Tuesday, March 16, 2010

ユアン様の二の腕に、萌え。


(ネタ?バレ?)
『フィリップ、きみを愛してる!』を観て来ました。

ユアン様の二の腕に、萌え。です♪

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主演はジム・キャリー&ユアン・マクレガー様。実話を元にしているそーで、まさに”現実は小説より奇なり”です。

話は、、、
良き父、良き夫だった警察官はスティーブ(ジム・キャリー)ある日、交通事故をキッカケに本当の自分として人生を過ごすと決意。そう、彼はゲイだったのです。

その上IQ169の天才。お金のかかるゲイ生活(?)を謳歌するため、天才詐欺師になってしまいました。で、もちろん投獄されるのですが、刑務所で運命の人フィリップ・モリスに出会ってしまうのです。

刑務所でラブラブの二人。やがて二人は出所するのですが、スティーブはその天才的な頭脳から詐欺を繰り返してしまうのです。挙げ句、投獄されても脱獄、脱獄を繰り返してしまいます。その訳はフィリップに「愛してる!」と言うため(だけ)。で、遂には、、、。

実話だけに笑えますが、スティーブの元奥さん&元カレも、なんだか彼をサポート気味で、いいの?現実はスティーブは懲役169年で投獄中だそうですヨ。

***
感想ってか、ジム・キャリー脱ぎ過ぎ。ジム・キャリーも別に普通にしていれば結構ハンサムだと思うのですが、変な人ですよね。ちょっともういいよ〜、って感じ脱いでます。R15+、、、ま、いっか?

それに反して脱ぎっぷりの良い俳優として有名なユアン様は、今回特に見せ場はなし。

そう言えば、ジム・キャリーは「これはゲイの映画じゃないんだ。ある人間誰を愛した男の話さ。」てな事をインタビューで言っていました。それにしてはゲイテイスト満載で、ある意味、逆差別な感もありましたが。。。

物語に戻ると、スティーブは偽造、保険金詐欺、横領と数々の詐欺を働くのですが、がこれほどの技術を身につけたのはIQもさる事ながら、警察官時代に犯罪データベースにアクセス可能だった事だとか。実は、彼は自分を捨てた本当の母親を探すため、このデータベースにアクセスしていたのですが。。。
http://www.cinematoday.jp/page/N0023071

また、スティーブが一人に人にこれほど一途になるのも理由がありました。案外イイ話じゃん、って感じで、ちょっとホロっと来てしまいました。

サイトはこちら:
http://iloveyou.asmik-ace.co.jp/
http://www.phillipmorristhemovie.com/

***
英語とフランスなのですが、この二人のインタビューが面白いです。この、照れるユアン様はとてもキュートですヨ。

Monday, March 15, 2010

ハワイバンプ


A7/D7→G7へのコード進行をハワイバンプって呼ぶらしいですヨ。

***
今日はウクレレレッスンの日だったのですが、新しい月って事で今日から"Kaimana Hila"と言う曲を練習することになりました。

"Kaimana Hila"は、ダイアモンドヘッドの事らしいですヨ♪

キーをG(ソですね)で練習をしているのですが、これがハワイっぽくて◎です。

A7/D7→G7のコードを練習を繰り返し練習してみたのですが、基本中指を良く使うみたいで、気が付けば流血しておりました。。。

最近、練習不足気味だったので〜指がやわになってしまったのかも。

***
ストレッチ同様、毎日5分でも弾こうかな♪

Sunday, March 14, 2010

「ソ、ソゴル?、、、かっこいい名前です、、、ね?」




(ネタバレ?)
『時をかける少女』。観て来ました。

予想外の展開ではありましたが、結構ヨカッタかな。

***
主役の芳山あかり(芳山の娘)には、日本で唯一メイド服を着て映画に出ていよいと言われている仲里依紗ちゃん、偶然あかりの手伝いをする事になってしまった大学生 溝呂木涼太に中尾明慶くん。

オリジナルからは芳山和子に安田成美、その若かりし頃には石橋杏奈ちゃん。吾郎ちゃんこと浅倉吾朗は、勝村政信さん&千代将太くん。で、深町一夫ことケン・ソゴルに石丸幹二様。

ポイントはやっぱり「運命の人に出会ったのに、別れなければ(そして忘れなければ)ならない」所らしいです。

お話は、、、芳山あかりは高校3年。母和子の働く大学に無事合格し、後は卒業を待つだけ。大学で薬学を研究している芳山和子はついにタイムリープの薬の開発に成功。そんな中、ラベンダーの香りと(覚えているはずのない)深町一夫の写真を見る事で、一夫との記憶を取り戻します。しかし交通事故にあい意識不明に。一時的に意識を取り戻した和子は、深町一夫に会わなければと必死に訴えます。あかりは母の開発した薬を使って過去にタイムリープする事を決意するのですが。。。

思うに深町君が一番いけないんですよねー。原因を作った挙げ句、その記憶や証拠を消し忘れてしまったりするので。

サイトはこちら:
http://tokikake.jp/

***
タイトルは深町一夫に会った際のあかりの台詞(たぶんこんな感じでした)。そう!ボクもそう思ったのサ。流石、筒井康隆先生。

ケン・ソゴルは2698年から来たらしいですヨ♪

Friday, March 12, 2010

今日からストレッチ。


昨日はボクシングデーだったのですが、その際、この頃身体を動かしていないな〜、と実感しました。

と言う事で、まずは朝晩ストレッチしてみることにしたいな、と。

***
顔を洗って歯を磨くタイミングでしたいな、と思っていますが、上から順番に、首(左右前後)→腕→脇→胸→背中→股→腿(前、後)→脹ら脛、が出来ればイイかな?と。

&座りながらなら、顔は頬、眉を、頭は盆の窪、耳の下(顎の付け根)も摩りたいです。

身体の伸びと血流を感じたいですネ。

***
写真はストレッチとは全く関係ない、今日の晩ご飯。

アボガドとタコのマリネ、タマネギとセロリのサラダ(ゴマとカツオ節)、ご飯、ブリ大根のお味噌汁です♪

Thursday, March 11, 2010

ベスト映画?




先日、東京に雪の降る中、親戚筋のアーティストSくん、友人のGさんとご飯を食べました。

その帰り「ベスト映画3本は?」って話題になりました。

***
Sくんは:
『ポンヌフの恋人』(1991)
『ショーシャンクの空に』(1994)
『北京ヴァイオリン』(2002)
だそうです。

Gさんは:
『モンスーン・ウェディング』(2001)
『アメリ』(2001)
『HERO』(2002)*チャン・イーモウ&ジェット・リーの方です。

『ポンヌフの恋人』、『北京ヴァイオリン』、『モンスーン・ウェディング』の3本はチャンスがなくて観た事がないのですが、機会があればぜひぜひです。

***
自分も考えてみましたが、、、
『シャレード』(1963)
『エイリアン』(1979)(←『2010』から変えてみた)
『恋人たちの食卓』(1994)
かな?と。並べてみると、ちょっとクラッシックですね。

選考基準は、”最後にどんでん返しがある”です。

Tuesday, March 09, 2010

101


「犬でも、猫でも、100匹の次は101匹なんだっ!」(by 二階堂『動物のお医者さん』より)ではありません。

明日誕生日を迎える、祖母の”オフィシャル”な年齢です。101歳になります。

***
実は日曜日に桜&ヨモギ饅頭を持って訪ねてみました。が、爆睡中。どうやら”眠る日”だったらしいです。

で、「もしかしたら当日(3/10)も寝ているかも。。。」と予備日で本日訪ねてみました。今日はハイテンションでした〜。

相変わらず、質問の返事は音に乗せて〜♪、なのですが、今日もボクは、マサヨシさん(祖母の弟)←→ボク本人を行ったり来たり。しかし、お昼ご飯を食べる頃には、結構、固まって来たみたいですネ〜。

「ここでご飯を食べて行きなさい。」「なんで、アンタの分はないね。」と、頻りにご飯を勧められました(汗

***
スタッフの皆さんが「明日で何歳になるんだっけ〜〜?」と訪ねると、、、

祖母:「、、、30?」
スタッフ&ボク:「若っ!」

***
兎も角、おばあちゃんいつまでも元気でいてネ。

Monday, March 08, 2010

For best actress in a leading role. And the Oscar goes to...












サンドラ・ブロック!!おめでとー!

***
獲りました、最優秀主演女優賞。スゴイです、サンドラ。最優秀と最低を同じ年に獲るなんて、きっと至上初でしょう。

オスカーとラジーの写真を並べてみたのですが、シック&シンプルなスタイルって所で、彼女ってそんなに変わらないですよね?

***
その他アカデミー賞はここが分かり易いかな?:
http://eiga.com/official/oscar/

オスカーオフィシャルページはこちら:
http://oscar.go.com/

***
「ありがとうコメント」が見れますヨ。

やっぱり、サンドラ・プロックに一票!

どうやらラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)のサンドラ・プロックは現れ、賞を受賞。受賞作の"All About Asete"のDVDを会場の皆さんに配ったそうですヨ。



もしくはBBCから:
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/8554046.stm

女優根性ありますね〜。やはりっ!オスカーとダブル受賞して欲しい〜。

Sunday, March 07, 2010

ヴァンパイア映画まとめ&ラジー賞発表♪



観て来たヴァンパイア映画をまとめてみました&ラジー賞発表です♪

***
まずは、こんな感じのヴァンパイア/吸血鬼/狼男映画を観て来ています。

『咬みつきたい』(1991)
『ドラキュラ』(1992)
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)
『ウルフ』(1994)
『ブレイド』(1998)シリーズ
『アンダーワールド』(2003)シリーズ
『トワイライト〜初恋〜』(2008)シリーズ
『渇き』(2009)

時系列に並べてみたところ、邦画から始まってしまいました。主演は緒形拳&安田成美さん。コメディなんですw。

&ヴァンパイアと狼男はペアみたいです。『アンダーワールド』でも『トワイライト』でも共演(?)してますヨ。

シリーズものはやっぱり一番最初の作品(のみ?)が面白いです。が、『アンダーワールド:エボリューション』は割と好きかな?

***
ラジー賞(米の最低映画賞。アカデミー賞発表前夜に発表されます)が決まったみたいですネ。

最低映画賞&最低監督賞は、マイケル・ベイさん&『トランスフォーマー/リベンジ』。最低女優賞は、サンドラ・ブロックさん(『オール・アバウト・スティーブ』から)。

詳しくはこちら:
http://www.cinematoday.jp/page/N0022961

サンドラ・ブロックさん、、、自分的には面白かったんですけど。確かに下らなかったですけどネ。

***
で、日本時間の明日午前中は、アカデミー賞の発表ですヨ。

ソン・ガンホはあり、でした。


(ネタバレです。)
再度、忘れないうちに。

韓国映画の『渇き』を観ました。
http://kawaki-movie.com/


監督は『親切なクムジャさん』、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク、主演はソン・ガンホ(『グッド・バッド・ウィアード』、『グエムル -漢江の怪物- 』)とキム・オクビン。どの作品も観ていませんが。

で、自分的にはソン・ガンホはあり、でした。

韓国映画はホントに久しぶりです。最近はハリウッド映画”しか”観ていなかったので、少々食傷気味。で、目先を変えてみたくなり選んでみました。

が、果たしてこの映画は「あり」か?「なし」か?と途中まで思いつつ観ていましが、映画フアンとして、単純に刺激的で面白かったです。

***
お話は、、、
自分の無力さに絶望する毎日を過ごす神父サンヒョン(ソン・ガンホ)は、アフリカで密かに行われている未知のウィルスのワクチン開発の実験に志願。発病するもある血液を輸血され500人の実験患者の中、唯一生き残ります。

そんな中、幼なじみのガンウと、彼とその母親に虐げられている妻テジュ(キム・オクビン)と出会い、サンヒョンは彼女に魅かれて行きます。

その一方、実験の結果からサンヒョンはパンパイアとなり、人の血を吸わなければ生きていない存在になってしまうのですが。。。

***
初めはスリラーだった(と思った)んです。人体実験で吸血鬼になってしまうので。
→しかし、テジュとサンヒョンが魅かれあってラブロマンス?裸足のテジュに、そっと自分の靴を履かせる神父サンヒョン、素敵。
→なんて思っていると、いきなりの激しいSEXシーンが。『ラストコーション』張りです。途中で止めてみたり、意識不明の病人の隣でしてみたり。アジア映画のSEX(ラブ?)シーンってこんなんだっけ?
→で、その内、バンパイアとなって人の血を求めて次々に、、、ってスプラッタじゃん!?

訳が分かりませんが、予想出来ない、予想を裏切るから面白かったのかも。&全体的にザラっとした映像のトーンも好みだったかな。

***
ハリウッドでもバインパイア物『トワイライト』が流行っていますが、比べて100万倍面白かったです。

映画はやっぱり、映画評や興行成績ではなく、映画フアンとして面白そうと思ったものを観ていいんだな、と。その中からアタリ、ハズレがあってよしだな、と改めて思いましたネ。

Friday, March 05, 2010

今週末はのんびり過ごすとイイみたいですヨ。

今日は、遅刻できない大事な取引先との会議。
先方の会社に急がなきゃ!と、慌てて、電車を降りたら、
あっ、、、マズい!ストッキングが伝線してる!!

さあ、あなたならどうしますか?

A トイレでストッキングを脱ぐ
B そのまま、会社に向かう
C 少し遅れても、替えを買いに行く
D まず、先方に遅れる連絡を入れる
(J-wave PARADISO "FORTUNE KEY" 2010.3.5より)











***
今日は春の暖かさで、朝から洗濯なぞをしておりました。

洗濯しつつ2月から始めた資格試験の勉強をし、一区切りついたお昼時、J-waveの南美布お姉さんからこんな心理テストが。選んだ答えで、今の自分がピンチを切り抜ける方法が分かるそうです。

もちろんボクはストッキングが伝線するコトは(ふふふ)ありませんが、選んでみました。Dです。

そのこゝろは「冷静な対応」がピンチを救ってくれるそうです。

詳しくは、、、
「無理しようとせず、冷静な対応をすることが、ピンチからあなたの身を守ってくれます。何事もマイペースを目指すこと、運気向上。今週末はあえて予定をつめずに、気の向くままのんびり過ごすとよいでしょう。のんびり過ごす休日は人生から無理や無茶を少なくし、心の豊かさを与えてくれるから。」

Aは「大胆な決断力」
Bは「迅速な対応」
Cは「どんな時でも身だしなみが、周囲からのサポートを得る鍵」

詳しくはこちらから:
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/fortune/index.html

***
気の向くままの週末を、ってことで、今週末はあまり考えずに観る映画を決めたいと思います♪

Tuesday, March 02, 2010

誰?吾郎ちゃん?深町くん?誰なの?

正解は、
「誰?吾郎ちゃん?深町くん?誰なの?(理科実験室に入って)誰、そこにいるの?誰なの?」
でした。

***
土曜、月曜とちゃんと映画館で映画を観たにも関わらず、更に『一人(独り?)時かけ祭り』を開催してしまいました。『時をかける少女(1983年原田知世版)』&『時をかける少女(2006年アニメ版)』です。

知世版DVDには大林宣彦監督のインタビューが収録されていましたが、どうやらこの映画の悲しくも美しいところは、「運命の人に出会ったのに、別れなければ(そして忘れなければ)ならない」所らしいです。

う〜ん、ネタバレって言うか、深町くんは植物採集に、千昭(声:石田卓也くん♪)は絵を見に来たみたいです。

アニメ版ですが、谷村美月ちゃんの声をあてていた藤谷里穂ちゃん(メガネ女子)がヨカッタです。

***
知世版ですが、”伝説のエンドロール”を観て下さい。80年代を満喫したいなら、観る価値あります。



こちらは2010年版。By いきものがたり。

サンドラ・ブロックに一票を。


忘れないウチに書いておきます。

今日は映画の日って事で、ノッポの友人Mくんとサンドラ・ブロック主演『しあわせの隠れ場所』(原題:"The Blind Side")を観ました。

これがヨカッタ。

***
これはNFLのマイケル・オアー選手の実話を元にしたお話。実話だからリアリティがあるのか、脚本が良いのかな?とも思いますが、どの役者さんも、ピッタリの役を演じているのも秀作であった理由の一つだと思います。

で、サンドラ・ブロックはこのゴールデングローブ賞で主演女優賞を、アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされています。

彼女に獲って欲しいです。

サイトはこちら:
http://www.theblindsidemovie.com/
http://wwws.warnerbros.co.jp/theblindside/


***
ちなみに原題の”The Blind Side”はアメフトのクォータバックの「死角」を守るポジション。マイケル・オアー選手のポジションです。