


(ネタバレ?)
『時をかける少女』。観て来ました。
予想外の展開ではありましたが、結構ヨカッタかな。
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主役の芳山あかり(芳山の娘)には、日本で唯一メイド服を着て映画に出ていよいと言われている仲里依紗ちゃん、偶然あかりの手伝いをする事になってしまった大学生 溝呂木涼太に中尾明慶くん。
オリジナルからは芳山和子に安田成美、その若かりし頃には石橋杏奈ちゃん。吾郎ちゃんこと浅倉吾朗は、勝村政信さん&千代将太くん。で、深町一夫ことケン・ソゴルに石丸幹二様。
ポイントはやっぱり「運命の人に出会ったのに、別れなければ(そして忘れなければ)ならない」所らしいです。
お話は、、、芳山あかりは高校3年。母和子の働く大学に無事合格し、後は卒業を待つだけ。大学で薬学を研究している芳山和子はついにタイムリープの薬の開発に成功。そんな中、ラベンダーの香りと(覚えているはずのない)深町一夫の写真を見る事で、一夫との記憶を取り戻します。しかし交通事故にあい意識不明に。一時的に意識を取り戻した和子は、深町一夫に会わなければと必死に訴えます。あかりは母の開発した薬を使って過去にタイムリープする事を決意するのですが。。。
思うに深町君が一番いけないんですよねー。原因を作った挙げ句、その記憶や証拠を消し忘れてしまったりするので。
サイトはこちら:
http://tokikake.jp/
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タイトルは深町一夫に会った際のあかりの台詞(たぶんこんな感じでした)。そう!ボクもそう思ったのサ。流石、筒井康隆先生。
ケン・ソゴルは2698年から来たらしいですヨ♪
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