Sunday, June 29, 2008

ぶらぶら下北沢


(登場する本人も読む可能性がありますが、ここは包み隠さずお送り致します。)

木曜日の夜から数日、鳥取の友人マさんがお泊まりに来ておりました。マさんはカナダ人男子で、ボクの親友Nちゃんの未来ダンナさんです。

***
実は金曜日の夜から宿泊の予定だったのですが、木曜日の夕方になって「今晩から泊めてくれない?」とのメールが。。。

「何も準備してないよ〜っ!」とは思ったのですが、これを理由に準備をしない事にし(!!)マさんに泊まって頂くことになりました。ゴメンね、マさん。だからシャンプーも何もなかったのサ。

***
木曜日の夜11時半に、彼を東京駅でピックアップし→我が家へ。

その晩はお互いのキャッチアップなんぞをしながらフッと思ったのですが、ボクは彼と話すのは生涯で二度目でしたネ。

しかし彼の穏やかな性格からか、ボクの拙い英語でも何だかそれなりにコミュニケーション出来た気がします。やっぱ意思の疎通は言語が全てではないですね〜。

***
金曜の夜は、折角なので外でご飯を食べる事に。

とは言ってもボクも行きつけのお店がある訳でもなく、まずは以前行った事があり割と美味しかった渋谷の「ひもの屋」さんへ。

お店はこんな感じです:
http://e-808.com/himonoya/shibuyatokyu/index.html

お店の雰囲気が好きで、座席の配置からか騒がしくても案外気にならないです。ちゃんと話が出来る感じ?ボクは相変わらず焼酎が好き♪なのですが、マさんは試しにと勧めた黒伊佐錦が強かった様子。「アルコールの味しかしない。」と言ってましたー。

***
で今日(土曜日)はお昼前から彼のリクエストで下北沢へ。

久しぶりに来た下北沢ですが、相変わらず「味」のある街ですね。土曜日ってコトもあって、結構な人出だったとは思います。ですが、ブラブラ歩いていても渋谷、新宿とは違って人にイライラしない感じでしょうか?何をしたって訳でもないのに数時間過ごしてしまいました。

遅めのランチは親戚筋のSくんの作品が見れる bio sweetsへ;
http://www.mfs11.com/
(shop→右から二つ目の○へ。)

ボクは鮭の西京焼定食、マさんは生姜焼き定食でしたが、生姜焼きを見て「美味しそう〜、こっちにするんだった〜っ!!」と叫んだ所、お店のお姉さんから「ありがとうござます♪」と。次回は生姜焼きにしますネ。

そもそも何で下北沢かと言えば、どうやらマさんのお気に入りの一曲に下北をテーマにしたものがあるとか。ボクも聴かせてもらったのですが、フォークですね。

こちらから視聴出来ます:
http://soundofshimokitazawa.com/release_09.html

***
マさんはなかなかかわいらしい感じ(←本人が聞いたら不服かも?)の男子です。

以前も書いた気がしますが、もし日本人ならWaTのウェンツ君と撤兵くんを足して二で割った感じ。話を聞いていると、真面目なんだな〜と思う事が多かったですね。焼酎を飲むのも「訓練」だそうです。

彼を表現する言葉は一言でいったら "reasonable" 。衝動買いにもちゃんとした理由がある感じでした。今日の夜には鳥取に戻ってしまったマさんでしたが、いや〜、親友のカレシじゃなかったら。。。

それは兎も角、ナンダカンダで楽しい週末でした。また泊まりに来てね、マさん。

Tuesday, June 24, 2008

1000日分ポイントデー



今日は久しぶりに晴れましたネ。

***
と言う事で昼休みはいつもの腹ごなし散歩コースを歩いていると、前方よりホオズキの鉢を持った方々が。

会社近所の神社で今日は千日詣りのホオズキ市で、ちょっと寄ってみるとかなりの人出でしたネ。「千日詣り」とは、”今日一日お参りすれば千日分お参りした事と同じですよ〜”って日だそうです。

なんでも四万六千日詣りも、各地でもうすぐだそうです。こちらは64000日分(!)ですが初めてそれを知り、なんだか「最終問題は一万点!」みたいな衝撃が。。。神様って大らかですよね。

***
神社では祖母に茅の輪お守りを買り、会社帰りに入院先に寄ってみました。

今日は”良くしゃべる日”だった様子で、ボクのことを祖母の弟と間違っては「違ったヨシタカだった。」と言っていましたネ。

***
ゆっくり休んでは欲しいのですが、頭を使うと神経も高ぶる様です。家に帰り着いた頃に病院から「ベットから自分で降りてしまった。」と連絡がありました。

元気そうですが、実はちょっと心配です。

Sunday, June 22, 2008

「バージョンアップでございます。」



昨日ですが出かけに毎日使用の腕時計を何気なくチェックしていると、月齢カレンダーが上手く動いていない事を発見。

早速、修理(とオーバーホール?)をお願いする事にしました。

***
愛用の時計は機械式です。で、まずはチェックと見積もりを貰い→修理となるのですが見積もりに2〜3週間掛かってしまうとの事。

修理をお願いはしたのですが「毎日用の時計がないと不便だな〜。」と何気なく(でもないけど)時計屋さんの帰りがけにビックカメラへ。二代目のG-Shockを購入する事にしました。(実は5〜2年前までG-Shockを使っていたのですが、忽然とどこかへ行ってしまったのです。)

何だかG-Shockも25周年だそうで、それを聞いてここ数ヶ月は何となく時計屋さんやWebを覗いては、「あまり好みのヤツはないな〜。」なんて思っていたのです。

しかし昨日は「これなら良いんじゃないの?」ってモデルがありまして,本日出かけた次いでに購入してみました。タフて電波です。

ちなみにG-Shockのサイトはこちら:
http://g-shock.jp/


***
お願いした愛用の時計が帰って来るその日まで、しばしよろしくです♪

Saturday, June 21, 2008

ベトナムの手羽先






金曜日の夜は元同僚の友人二人Aさん&Nちゃんとベトナム料理を食べに行きました。

***
久しぶりに行ったのですが、アジアン料理は美味しいですね♪

本日は、
・生春巻き(海老)
・揚春巻き(豚)
・手羽先
・青菜炒め
・ブンボーフェ
・デザートに「本日のチェ」
を頂きまいした。

どれも美味しかったのですが、新発見は手羽先でしょうかね。甘辛に煮たものでベトナム風ですが、日本の味にも近いかな?

後はやっぱりブンボーフエ。

Bún Bò Huế:フエ市風牛のビーフンです。牛は柔らかく、スープは酸っぱ辛く、出来れば香菜をもっと入れたかったですナ。

***
やはり週の〆は、友人と食べて(飲んで?)話して、「お疲れさんっ!」ですネ。

どーでもヨイ話〜割と真剣な話まで、いろいろ食っちゃ話し、話し手は食べでしたが、ボクの一番インパクトのあった話は

「ヒュー・グラントは頭の良い女性が嫌い」

でしょうかね。ヒュー様らしいです。

***
結構ボユームがあった(今朝の体重計量で証明済)のですが、麺はビーフンなのでヘルシーなのかな?と思います。ま、週の一日くらいカロリーの事は気にしないで食べてもヨイかな?と。

***
どーでもヨイ話と言えば、今書きながら何気なく見たマライア様の"Touch My Body"のPM。バカっぽいです:
http://jp.youtube.com/watch?v=CzxR8OH-fDQ

マライア様だかや許されるのかな?

Thursday, June 19, 2008

祖母が入院したのですが、


祖母(99歳)が入院したのですが、数週間後には完全復帰すると思われます。

***
昨日は実家の用事(年金関係)で、終日お休みを頂いていました。

社会保険事務所でなんだかんだし、次の用事へ移動中に携帯が。
母 :「おばあちゃんが入院する事になったー。」
ボク:「はぁ?」

そう。祖母が大事を取って入院することになったのです。

昨日実は発熱をし朝には熱は下がっていたのですが、掛かり付けの先生に往診頂いた所、母と祖母の両方のためにもここは大事を取って入院した方が良い、とのこと。母は、素直に先生のご指示に従う事にしたそうです。

***
昨日はまずは入院手続きをし、部屋に入って点滴をし、初診やレントゲンなどあってと一日仕事だったのですが、夕方ベットに落ち着いた祖母は、「おしっこ。」と。

実はその時には治療の一環で、尿の量を量るためとトイレの不便から管を通していたのですが、本人はどしてもトイレに行きたい、人前では出来ないといった気持ちで、母や看護士さんが説明(説得?)するのも聞かず、ベットの手すりを(文字通り)乗り越えてトイレに行く勢いでした。

***
昨日エネルギーを大量消費したためか、今日の午前中は幾つかの検査があったためか、今日は終日うつらうつらしていた祖母ですが、夕ご飯になり食事準備に入れ歯を入れる時のことです。

母と看護士さんが声を掛けながら、上の入れ歯を入れ終り、
看護士さん:「じゃあ、下(した)ね。」
祖母:「べー(と舌を出す)。」
母、ボク:「おばあちゃんっ!ベロじゃないよっ!入れ歯、下の入れ歯っ!」

三分粥の食事ですが、嫌いなジャガイモ以外は半分以上食べ(昨日までは一口二口でした)、眠りながらも「よっちゃん(←ボクの事です)来たね。」と声を掛けてくれ、「こりゃ〜ダイジョウブだ。」と。

***
実はもっとシリアスな内容の予定でしたが、祖母の顔を見て気持ちが変わりました。ゆっくり体力を整えて退院して欲しいです。

Wednesday, June 18, 2008

多読。


とかく人の意見に感化され易いのですが、今は多読です。

***
もともとは何かウェブで読んだ、東芝の西田社長が多読を勧めていたのがキッカケです。

西田社長は「平行して本を読みなさい。」みたいな話をしていたのですが、結構その発想は目からウロコでした。小学生以来、読書に関してはシングルタスクだったので、自分的には出来るものなのか、大変、疑問ではあります。

が、挑戦してみようかな?とは思っています。

で、今週読んだ雑誌も多読特集。「いろんな読み方があるんだなー。」程度に目を通しましたが、気になったのは一ヶ月の書籍代について。

伊藤忠の三和祐範さんは、
「月給の5%。」
三色ボールペンの齋藤孝さんは、
「月2万以下なら自分への投資が少ないのでは。」
と仰っておりました。

で、早速洗脳され、会社帰りに寄った近所の本屋さんで何冊か購入。

今月はこんなラインナップで行こうと思っています:
「ウェブ時代の暗号」(熊谷直樹)
「ルネサンスとは何であったのか」(塩野七生)
「著作権と言う魔物」(岩戸佐智夫)
「70円で飛行機に乗る方法」(高城剛)
「宇宙旅行はエレベーターで」(ブラッドリー・C・エドワーズ&フィリップ・レーガン)
「Dreams from My Father」(Barack Obama)

***
挫折しませんように。

Tuesday, June 17, 2008

『Juno』を見ました。



今朝ですが、別所さんのJ-waveを聞いていた所、なんと『Juno』の監督ジェイソン・ライトマンさんが出ていました。

***
別所さんは英語がお得意なのですが〜ライトマン監督と楽しそうに話ていましたねー。「『バットマン』が日本では興行的にOK movieだよね」みたいな話から、アメリカンヒーロの話になり、何かその後ベッショさんの出演したウルトラマンの話で盛り上がっていましたヨ。best buddyって感じでしたねー。

で初めて知ったのですが、ライトマン監督は『サンキュー・スモーキング』の監督でもありました。今日のインタビューでも話していたのですが、彼はシリアスな話題をオモシロオカシク料理するのが得意みたいです。

***
そう『Juno』は結構シリアスな話題です。ボクは「十代の妊娠か〜」と思っていたのですが、今日の監督の解説によると「オープン・アダプション」がテーマだそうです。

オープン・アダプションとは養子縁組の種類なのですが、養子縁組の後も里親と実母が連絡を取り合い、場合によっては友人関係になる、とか。映画の中では主人公のジュノちゃんはクローズド・アダプション(里親は生みの親が誰かを子供に教えない、イワユル一般的な養子縁組)を望みますね。

そうジュノちゃんは、映画に出て来る登場人物の中で一番若い(16歳)ですが大人です。映画の中でお父ちゃん(J・K・シモンズ)に「ありのままのお前を好きでいてくれる男を見つけろ」みたいな事を言われ、「もう見つけた。」って言ってました。

内容も面白いのですが、ボクはオープニングとエンディングも割と好きでしたね。後はメンズの選び方も好きかな。マイケル・セラ(ジュノのボーイフレンド。しかし、"he is good in chair."とか言われていました。)&ジェイソン・ベイトマン(里親。しかし大人になれず)はキュートでしたよ。

***
ちなみに主人公ジュノを演じたのはエレン・ペイジ。今年のオスカーでは主演女優賞にノミネートされましたネ。

彼女主演の『ハード キャンディ』では30男を手玉に取るティーンエイジャーなんですが、手玉に取られるのはパトリック・ウィルソンさん。

映画の中でエレンちゃんは、パトリックさんのタ○タ○を切り取ちゃう(いやー!)んですよねー。怖い、怖い。

Sunday, June 15, 2008

6時起きをし→資格試験を受け→友達とランチし→お茶をし→映画館で『Juno』を観て→副都心線に乗り→DVDで『君に読む物語』を観ました。



早起きをすると一日が長いですね。

今日は6時起きをし→資格試験を受け→友達とランチし→お茶をし→映画館で『Juno』を観て→副都心線に乗り→DVDで『君に読む物語』を観ました。

***
資格試験はIT系のモノですが、難しいのか簡単なのか。。。四択なので簡単と言う人もいれば、「判断の問題だから難しい」と言う人もいましたが、3ヶ月間、一応(時には業務を犠牲にして?)勉強をしたので、それなりに出来たかな?

昨日は上司Wさん(だからそのギャグは分かりにくいですって)のアドバイスによれば「75%出来れば良いので、50問は間違えていい」んだそうです。

そう、200問、4時間の試験でした。ま、途中でトイレにも立てるので、ある程度リラックスして出来たかな。

***
試験前にあったオモシロ話としては、、、

その1:
教室には時計が二つありました。試験が「片方の時計に合わせて試験を進めます。」と。で「右側が日見易い人、挙手をお願いします。」と。でその後「では左側が日見易い人、挙手をお願いします。」

きれいに試験会場の半々が、それぞれ左右に挙手しました。って当たり前じゃんっ!!

その2:
試験直前に地震がありました。

座っている我々は「??」って感じだったのですが、立って試験用紙を配っている試験管にはあまり体感がなかった様子で、配り続け。。。「いいの?大丈夫なの?」って感じでした。

建物の4階だったのですが、6階の友人はもっと揺れたらしいです。

***
写真の右はお茶をした池袋のクレープ屋さん。試験で疲れた身体にはお茶が優しかったです♪手て登場は友人のAさん。今日はしっかり休息してね。

写真、左は今日開通の副都心線。既に”開通ラッシュ”は落ち着いた時間帯だったのですが、それでも何人かの鉄ちゃん達が。趣味があるって素晴らしいですね♪

***
映画(『Juno』&『君に読む物語』)の話はまた〜。

Friday, June 13, 2008

明日は資格試験の本番です。6時起きです。



明日は資格試験の本番です。
6時起きです。

***
ランチ時には会社近所の神社へお参りに。神頼み?って感じですが、今日は久しぶりに晴れ、気持ちイイ、ちょっとした散歩になりましたネ。

写真は神社へ行く途中へよったお寺さんの入り口で見つけた「足跡」。なんとなく撮ってみました。

***
上司Wさん(一児のパパさん。ギャグをスルーしても決してワザとではありませんヨ。)から「今日は適当に上がって下さいね。」と言われておりました。アリガトウゴザイマス。

なんですが、実は夕方システム周りのインテグレーターTの営業Oさんとお会いする約束が。「面倒くさいな〜。」と思ってはいましたが、これがなかなかキュートな感じでヨカッタ(←何しに会社行ってんだか?)です。

見上げてお話するもの案外よいのかも?

***
晩ご飯には実家でタンパク質(地鶏のお刺身です)も摂取しましたので、準備だけはバッチリです。

ブログアップデート後には腹もコナレて来るので、サッと内容に目を通して寝るつもりです。試験前に目を通した所は案外、出題されますからね〜。

Monday, June 09, 2008

BOSE


「てへへ、オシャレ坊主に失敗しちゃって〜。」

「ダイエット中なんで、1gでも軽くなりたくて。。。」

「いや〜、週末に家が火事になちゃってー。」

「出家準備です。」

「梅雨前にサッパリしたかったので〜。」

昨日、今日で皆さんに言った一言集です。サッパリ髪を切りました。五分です。

***
気が付いた事は、なんだかんだ言って父に似ていると思った事ですネ。

案外、違和感がなかったのはいつも髪をお願いしているスタイリストのTさんの腕前でしょうか?しかし彼はバリカンを使いながら「バリカンってスゴイっすよねっ!!」と、美容師にあるまじき発言をしていました。その上、出来上がってミョーにニヤニヤしていたし。

ま、サッパリしてよかったですけどネ。

***
写真は欲しいな〜と思ってはや数ヶ月のBOSEのラジオです♪

Sunday, June 08, 2008

『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』をDVDで見ました。




















『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』をDVDで見ました。

***
土曜日にお昼に「ランチはハンバーガーにしようっと♪」と近所のハンバーガー屋さんへ。テイクアウトにしたので、待っている間、VOGUEをパラパラと捲っていると、最近、my favoriteの一人になったフランス女優 マリオン・コティヤールが紙面に登場。

全く気が付きませんでしたが、彼女は『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』に主演。フランス女優で(と外国語映画としては)何十年ぶりかのオスカーだったそうですヨ。

***
内容ですが、伝説のシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた作品。Wikiによればエディット・ピアフの人生にはいろいろな伝説や、謎に包まれた所があり、決して映画で描かれた事が全てではなさそうです。それにしても壮絶ではあったのでは?

自分は、愛する人を得ては奪われる人生だったのかも、と観てしまいましたが、だからこそ歌う事が彼女そのもだったのかも。

音源はピアフの実際の声だそうですし、メイクの力もあるのでしょうが、演じるマリオン・コティヤールは、そのなりきり具合が確かに見事でしたね。

***
そう全く気が付いていなかったのですが、最初に彼女を見たのはラッセル・クロウ主演の『プロヴァンスの贈りもの』。その後『ビッグ・フィッシュ』にも出ていてい、主人公の奥さんで妊婦さんの役だったのですが、これがまた普通でヨカッタです。

***
実はもう一人この2本(ビッグ・フィッシュ&プロヴァンスの贈りもの)には共通して出演している俳優さんがいました。

それがアルバート・フィニー。こちらはどちらの作品もとても良く似た人物(息子&甥を想う父親)を演じていますが、こちらもイイです。

Thursday, June 05, 2008

he's the boyfriend of my sweet, sweet girlfriend :)


中島美嘉ちゃんの "conFusiOn" です。

***
お昼に入ったランチ営業の居酒屋さんで掛かっていて、ヨカッタので〜今、聴いています。中島美嘉ちゃんも軽い曲を歌うんですね。


KATEのCMソングだそうですヨ:
http://nomorerules.net/index.html?submenu=tvcf

Tuesday, June 03, 2008

mini: please do it at home


「家でやろう。」@東京メトロのマナーキャンペーンです。(銀座駅、丸の内線側です。)

***
人生に渡り東京と共に暮らしておりますが、営団地下鉄だったころから「イイよなー。センスあんなー。」と思ってはいました。

で、これです。「家でやろう。」

オッサン見てます。ガン見です。

なんか女子の方も、「ねえ、今いいかな?」
「え〜、ちゃんと私、今朝言ったよー。」
「がーっ!なにやってんのー!!」
「ふふ。でもやっぱり××くんが好き。(ハート)」
みたいな?

***
えー、お客様センターで教えて頂きました。サイトはこちら:
http://www.tokyometro.jp/anshin/kaiteki/poster/index.html

Monday, June 02, 2008

正雄、ただのハンサムじゃない。


正雄と言えばこの人。日本のアランドロン草刈正雄さんです。何の事かと言えば、昨日の『篤姫』です。

***
出身地関係もあり『篤姫』は、今、唯一ボクの見ているTV番組ですが、昨日の草刈正雄さんはとんでもなく良かったです。

草刈正雄さんは老中阿部正弘の役なのですが、良く言えば人の話を聞く、悪く言えば何も言わない老中だったとか。しかし、昨日は死の直前、徳川斉昭(江守徹)に「物申す」シーンがあり、正に自分の生死を掛けても進言でした。

額に脂汗を浮かべながらも斉昭と対峙する阿部を演じる草刈正雄。ボク的には鳥肌ものでしたネ。

また、それに先立つシーンでは、篤姫が「二人で日本を守立てましょう。」と阿部に語り、その凛とした初々しさと、それに対する(死を予見した)阿部との対比がなかなかの物でした。

ボクの同僚Mさんも、「草刈正雄の”上手さ”に宮崎おあいも引っ張られての演技でしたね。」との事でしたネ。

***
いや〜、只のハーフでイタリアンでハンサムじゃないですね。

草刈正雄さんのインタビューはこちら:
http://www.nhk.or.jp/taiga/topics/inter09/index.html

NHK篤姫のサイトはこちら:
http://www.nhk.or.jp/taiga/index.html

Sunday, June 01, 2008

小出恵介はただのオタクだったのか?






















(ネタバレかも?てかネタって?)
映画の日と言う事もり、久しぶりに映画館で映画を観ました。しかし選んだ映画は『僕の彼女はサイボーグ』。果たしてgood choice だったのか。。。

***
ストーリーは主人ジロー(小出恵介くんネ)の彼女(綾瀬はるかちゃんネ)はサイボーグ。ってそのまんまじゃん。あ、で、ジローくんはカノジョのいないただのオタク青年だったのですが、彼女と出会ってオタクの執念からサイボーグを造っちゃうんですわ、これが。

しかしはるかちゃんの髪型はエヴァの綾波レイから来ているらしいです。そう、ジローはただのオタクだったんです。

***
ボクは結構タンジュンなのでー、うるうる来るシーンもあったりてまあ良かったかな。東京大地震のシーンとかは『デイ・アフター・トゥモロー』なんかに比べれば臨場感(CGっぽくないって意味)はあった、と。

しかし東京の設定の割にはロケは関西圏だった様子で、東京に住んでるボクには大いに違和感がありました。

多分、監督さんが韓国のクァク・ジェヨンだったから(日本人でないと言う意味)か、パラレルワールド上の日本つーか、日本人でない監督の映画に登場する”日本”?みたな感じでしたネ。まあ「あり」ですかね?映画なんだし。

しかし無理に日本の話にしなくても良かった気がします。&ちょっと『A.I.』の最後の方を思い出しました。

***
もっとSF的にオリジナル感があっても良かったのかな?とも思います。

タイムマシーン物と言えばやっぱり『ターミネーター』シーリーズとは『タイム・アフター・タイム』ですかね。お勧めではないですが、さる顔ガイ・ピアースさんとどっきりメイクのジェレミー・アイアンズさんの出ている『タイムマシン』(ってそのまんまじゃんパート2)が面白かったかな?

(ここから確実にネタバレ。)
主人公は奥さんだかフィアンセだかが殺されるのを阻止すべくタイムマシーンを執念で造ったんですが、何度時間を遡っても奥さんは殺されちゃうんです。何故なら奥さんが殺される事がタイムマシーンが完成する絶対条件だから。

上にも書きましたがジェレミー・アイアンズさんのびっくりどっきりメイクは必見です。

***
話は映画に戻りますが、小出恵介くんと綾瀬はるなちゃんはヨカッタかな。特に小出恵介くん普通でしたね〜、普通にカワイイ感じ?

日経のレビューでは、綾瀬なるなちゃんがサイボーグから人間へ変わって行く様子が表現しきれてない的な事が書かれてありましたが、この批評家さんは映画をちゃんと見ていないと思います。

そう言えば小出恵介くんは2006年に青年実業家、2007年には大学生、そして2008年には高校生(かな?)と時間に逆行している、と何かの雑誌に出ていました。だかた彼の頭上には時間の流れに逆行するワームホールがあるんだそーです。

***
写真3枚目は映画の帰りに購入した『スピードレーサー』前売りに付いて来た携帯ストラップ。こちらは来月5日から公開ですヨ♪