
(ネタバレって言うか。。。)
これは土曜日にボクが見た映画の帰りに、同じ映画を見たご夫婦がお話をされていた内容です。。。『コッポラの胡蝶の夢』(原題:YOUTH WITHOUT YOUTH)を渋谷で見ました。
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監督は巨匠フランシス・F・コッポラ、主演は演技派ティム・ロスです。
お話は、、、
ルーマニアの年老いた言語学者ドミニク・マテイ。最愛の女性とも別れ、自分の研究が未完に終る事に絶望した彼が、自殺を決意するも突然発生した雷に打たれてしまう。しかし普通は焼死かショックする所が、病院で目覚めたドミニクだが、一命を取り留めるどこから、身体が若返っていることに驚く。そして。。。
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な〜んて話を聞いて興味津々で臨みましたが、今ひとつだったかな?と。
あらすじの通りなので、お話としては面白いんです。ティム・ロス自身も演技派だし。しかし中途半端に幻想的、中途半端にリアルだったかな?と。ティム・ロスの全裸(バック)&ほぼ全裸(一部シーツで)も見れて良かったんですけどね。
観て内容がちゃんとマップ出来た人に話しを聞いてみたいです。
サイトはこちら:
http://www.sonyclassics.com/youthwithoutyouth/
http://www.kochou-movie.jp/
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ちょっと映画フラストレーションが溜まっていたので、帰りにツタヤでDVDを借りて帰りました。昨晩見たのは『ザ・セル』。来週より公開の『落下の王国』監督ターセムの復習でした。
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