鎌倉七福神巡り〜

ボクの誕生日は毎年祝日（天皇誕生日→みどりの日→昭和の日）です♪

と言う事で（？）で「後厄明けの初日」として鎌倉七福神巡りをして参りました〜。

晴れてヨカッタ、ヨカッタ。

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今回七福神それぞれの神社仏閣で御朱印を頂いてみました。

ルートはこんな感じ：
JR北鎌倉駅（スタート）
→浄智寺（布袋尊）
→銭洗弁財天　宇賀福神社
→小町通りを通って鶴岡八幡宮（弁財天）
→妙隆寺（寿老人）
→本覚寺（夷神）
→ちょっと戻って宝戒寺（毘沙門天）
→鎌倉駅から江ノ島電鉄で長谷駅
→御霊神社（福禄寿）
→長谷寺（大黒天）
→てくてく歩きつつ、途中できたて鯛焼を食べつつ、鎌倉駅へ戻り
→スターバックス鎌倉店でソイラテ＆シナモンロールを食し
→鎌倉駅（ゴール！）
（注：コースは東京メトロでフリーでもらえる”metro age”今月号を参考にしています♪）

基本、舗装された道をてくてく歩いたのですが、唯一、浄智寺から弁財天は一山ハイキングコースを越えてみました！なかなかタフながら良い運動になりましたネ。

＆一山越えたハイ状態からか、銭洗弁財天でお金洗ってみました、、、一万円！

午前１１時から夜の７時にスタバでお茶をするまで、親友のGくん（鎌倉の達人クマちゃん）とお喋りをしながら、歩いた、歩いた。けど楽しかったですネ♪

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写真は浄智寺の布袋尊（笑ってます♪）、長谷寺から由比ケ浜の眺め＆頂いた御朱印。

今回の七福神巡りで学んだ事は「実現したい事は、口に出して言葉にし、行動する事」です。

追記：
ルートの全長は、googleさんによれば10.8km（12.7-1.9）でした♪

"LE CONCERT"

邦題は『オーケストラ！』（「！」がカワイイ♪）を観ました。

ネタバレは絶対したくない感動映画でした。

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お話は、、、
ロシアボリショイオーケストラの天才指揮者アンドレイは、かつてユダヤ人排斥政策に反対した事から今はしがない清掃員に。

ある日パリの劇場から公演の依頼が、ボリショイオーケストラへFAXで。掃除中にたまたまそれを見つけたアンドレアは、かつての仲間（今は救急車の運転手、タクシー運転手、蚤の市業者、ポルノ映画の効果音担当、引っ越し業者などなど）を集め、ボリショイ交響楽団になりすましパリで再度演奏をしようと駆け回ります。

さらに、演奏曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。ソリストに指名したのは、パリで新進気鋭のアンヌ＝マリー・ジャケ。しかし、そこにもアンドレアの思惑が。

果たしてコンサートは成功するのでしょうか？

、、、てな感じのお話なのですが、”単にクラシック好き”レベルのボクでも、クライマックスの演奏は素晴らしく、正にコンサートホールで一緒に演奏を聴いている感覚。見終わってボーっとしてしまいました。

サントラ買っちゃおうかな〜。

サイトはこちら：
http://orchestra.gaga.ne.jp/

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４月からの目標は世界の映画をなるべく観ること。

（多分）ロシア語とフランス語でしたが、まずは楽しめましたヨ♪

「英語はよく分かんないけど、たぶん違うと思うよ。」

ドイツ語で「自然保護地区」と「ヌーディストビーチ」を間違えてしまいました。
そしてそれを教室で質問してしまいました。

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先日の土曜日が今学期（２〜４月）のドイツ語の授業の最終日でした。

ドイツ語が学び易いな〜と思う所は、英語と近いので良くにた単語が多い所。但し、発音は異なりますが。

先日初めて知った単語は「Naturschutzgebiet」。

「Naturschut」は自然、「gebiet」は地域の事を意味するのですが、その章のお話が海辺の話だったため、英語で言う "Naturalist beach"＝「ナチュラリストビーチ」いわゆる、ヌーディストビーチと完全に勘違いしてしまいました。

日頃から考えている事がバレバレです。

その上、その事を教室で、クラスメイトの前で質問してしました。。。恥ずかしいです（汗）。

今学期の担当はオーストリア生まれのM先生。先生はロシア語、チェコ語はお得意だそうですが、何故か英語は全くダメだそうで、、、

「ん〜、英語はよく分かんないけど、たぶん違うと思うよ。」

恥ずかしさ倍増でした（汗）。

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ところで今日の写真、ホントは当日まで待つつもりだったのですが公開します。

友人Nちゃんから誕生日のプレゼントに絵を頂きした。

良く見てみると、、、よし吉さん（富士山が爆発しているにも関わらず真ん中の浮かれている男性）、ウクレレン、ネルスン（イーグルくんじゃないよ）、ムーミンママ、ジャムおじさん、鶴、ニョロニョロ、ブタさん（ブラジャーしてる？）、忍者、ムクムク（バンクーバーオリンピックの影のマスコット）、そしてNちゃん＆彼女のダーリン・まーさん。ＵＦＯに乗っているネコちゃん（にゃー）とよし吉さんの隣で踊っているのは誰？

ありがとー、Nちゃん。

ルイス・ポンドって知ってますか？

今回、計らずも自分に影響のあったアイスランド火山噴火ですが、初めこのニュースを聞いた時に頭に浮かんだ記事がありました。

ビックイシュー日本版１３７号に掲載の『英国、地域通貨流通の町から』という記事です。

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１ページの記事ではあったのですが、
脱石油型の社会を目指し、その方法論の一つとして地域通貨＝ルイス・ポンドを使用する運動を展開しているイギリスのお話でした。

地域通貨とは「その地区だけでしか使用出来ない紙幣／通貨」の事ですが、記事によれば地域通貨流通の利点は、
・地元の企業、生産者の存在が浮き彫りになる
・地元での消費が促される
・銀行に預けることが出来ないため、地域内の経済活動が活性化される
だそうですが、どうしてこれらが脱石油型の社会に繋がるかというと、、、

現在、生産／流通／輸送の根本となっている石油は将来的には非常にコストがかかり、おそらく輸送そのもが出来なくなる未来が来る（可能性がある？）
→なので地域の資源を最大限に活かす経済活動をせなばならない。

と言う事が書いてあったかと思います。（注：個人の理解なので間違いがあるかも知れません。）

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話をアイスランド火山噴火に戻すと、見かけ上日本での影響は航空業界を除いてそれほど報道されていなかったと思います。（航空便の混乱から、部品調達目処が立たずどこかの工場が生産中止をした記事はありましたが。）

ですが、これが世界有数の火山国である日本で起こったらと、いろいろな業界の皆さんは考えている（リスク管理／事業継続計画ですね）のでしょうか？

そして今日に至ってはアイスランド火山噴火関連の報道されていません。「喉元過ぎれば」です。

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ちなみに今回噴火してアイスランド火山は「エイヤフィヤットラヨークトル火山」と言うそうですヨ。
（写真出典：http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010042105）

旅行の神様は仰いました、、、

「安全の為にも（◎）、健全の為にも（？）、今回の旅行は取り止めなさい。」

チケット返金の期間が５／２搭乗分までと延長されましたので、今回の旅行は中止することにしました。

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今日もドキドキしながら引き続きウェブをチェックしていたのですが、何気なく聞いていたJ-waveでもジェイク・シマブクロさんが、ヨーロッパのツアーからハワイに帰れなくなり、パリで足止めを食っているとか。

宿泊のホテルはもちろん、ヨーロッパ内移動の為のレンタカーや、列車もなかなか予約が取れない状況だったらしいですが、彼のポジティブな所は、「時間があったからウクレレの練習をしたり、曲も２曲作ちゃったよー。」とか。

ポジティブでパワーのある人の話を聞くと、自分も元気になります。

＊＊＊
FINAIRにちなんでスナフキンをロールモデルとしたい自分でも、今回は残念ながら旅行を中止せざるを得なかったです。次回にチャレンジですネ。

ちなみにスナフキンは、
「自由と孤独とを愛する旅人。自由と身軽な旅を愛するスナフキンは、余計なものを持つことを嫌います。」

兎も角、次回までは脳内旅行でゴー♪です。

引き続きドキドキしてます。

引き続きドキドキしてます。

恋愛でも仕事でもなく、単に旅行のコトなのですが。。。

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昨日からFINAIRのウェブ（日英）とヘルシンキ・ヴェンダー空港のウェブをチェックしているのですが、どうやら２１日９時から空港はオープン。１２時から３時（現地時間）までのオペレーションはするみたいです。

どうやら空港はオープンしてみないと、今後の予定とか立たないみたいですね。

そこで今回も旅行の神様（誰？）の御こころに従う事に。それは、、、
○２６日のフライトが返金可能→中止
○返金不可なら→（意を決して）旅行実施！（こんな時期に、のんきに旅行などして良いの？？って思いはありますが）
です。

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写真は友人の友人の安産祈願にお守りを頂いた人形町の水天宮の子宝犬（ご利益ありそう）＆人形焼♪

久しぶりにおみくじを引いた所
→方向：西の方がよいでしょう。（ヨーロッパは西？）
→旅行：同行者があればよいでしょう。（誰？）

【追記版】FINAIRがんばれ！

実はGW前にFINAIRを利用してヨーロッパに旅行を計画（２６日発）していました。

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ですが、このアイスランド火山の爆発。なんでも帰国が６月のフライトになる（！）と言われた人も出来ててるそうです。

ルフトハンザでも、
「ご帰国便を何日もお待ちになっているお客様にまず優先的にご搭乗いただく予定でおります。人道的配慮を最優先とさせていただく旨、何卒ご理解のほど、、、」
とサイトに記載が。

これは（待ってる人に乗ってもらうために）キャンセルした方が良いだろうと、FIANAIRに電話してみました。が、予想した事ですが、まー繋がりません。朝から電話をしてやっと夕方に繋がりました。

＊＊＊
なんでもFINAIR本社発表では、２５日の便まではキャンセル料なしで払い戻し可ってことで、「この日付が延長される可能性もあのでもう少しチケットを持っていて下さい。」と、コールセンターのお姉さん。

「分かりました、様子を見ます。」と納得しましたが、何気なくコールセンターの対応時間が延長とかしないんですか？と伺った所、、、

「えー、、、電話回線は５時半で切れてしまうのですが、内部でも帰れない状況なんですよ、、、。（はっ！とお姉さんが気付き）ご迷惑をお掛けしておりますが、ご理解下さい。」

成田のヨーロッパからの皆さんだけでなく、航空会社の皆さんも帰れない状況が続いているみたいです。

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エールを送りたいと思います。

FINAIRの皆さん＆その他、航空関連の皆さん、がんばって下さい！

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追記：
最近は航空会社でいろいろなサービスがありますネ。

FINAIRは携帯の電話番号を登録しておくと、SMSに情報が送られて来ます。で、今回はアイスランド火山関係のアップデートがあるとショートメッセージが届きます。

ノキアの国だから？

兎も角、引き続きがんばってFINAIR！

玉砕しましたっ。：everything happens for a reason - part.2

昨日受けた資格試験ですが、一部の解答が発表されたので自己採点してみました。

結果は、、、玉砕でしたっ。

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ＩＴ系の資格試験でしたが、試験の構成は、
・午前１（３０問選択問題：高度共通問題）
・午前２（２５問選択問題：専門知識）
・午後１（記述式４問中２問選択）
・午後２（記述式２問中１問選択）

各６０％正解で合格ですが、午前中の選択問題が６０％未満の場合、午後の問題は採点されません。

自己採点で午前１がギリギリで６０％に届きませんでした〜。（ちなみに午前２の方は９０％獲りました。）

再度、"everything happens for a reason."、これは「再度、総合的な知識の整理をしなさい。」と言う事でしょう。

半年後に再チャレンジです。

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ちなみに今日の写真は本日図書館から借りて来た『怖い絵３』（朝日出版社　中野京子著）から、ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』（とペアの『春』）。

ヴィーナスはもちろん愛と美の女神ですが、この本によれば、、、

「農耕の神クロノス（大地の神ガイアの息子）が、実の父、天空の神ウラヌス（こちらもガイアの息子でもあり夫）を殺した際、クロノスの大鎌で切り取られたウラヌスの男性性器が海に落ち、その血まみれの男性性器が海水と混じりあい、太陽の光にあたり泡となって、それがいつしかヴィーナスになった」とか。

、、、怖いです。

ちなみにボクは牡牛座。牡牛座の守護星はこのヴィーナス（金星）です♪

everything happens for a reason

最近、友人Nちゃんがボクに言ってくれた言葉、"everything happens for a reason."。

「起こった事は何にでも理由がある」ですね。

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それで思い出したのは何故か『封神演義』（藤崎竜著のコミック）に登場の太上老君が言った、

「流れに身を委ねよ　何事にも流れが存在する　それが見えれば負けはなく勝ちもない」

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身を任せます。

今は洗濯しながらカフェオレ（豆乳）を飲んでいます。。。

【改】『ソラニン』観ました。

『ソラニン』観て来ました、一人打ち上げとして。

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今日は資格試験の本番。朝の９時半〜夕方４時半まで、チャレンジ！しておりました。

試験も「やでやで」と終わって、じゃ〜久しぶりに映画館で映画でも観るか、と観た映画が、この『ソラニン』。

主演はご存知、宮崎あおいちゃん（芽衣子さん）。共演に高良健吾くん（種田）、桐谷健太さん＆サンボマスターの加藤賢一さん。

自分的には、財津和夫さん（種田のお父さん）＆美保純さん（芽衣子さんのお母さん）がツボでした。

どんな映画でも、人が命を大切にしないものは支持しませんので、お話については何もいいません。PV観て下さい。あおいちゃんは、ロッカーにはならないと何かのインタビューで答えていましたネ。

＊＊＊
自分も『ソラニン』歌いた〜い。

鯛焼き

今日は冬を思わせる寒い一日でしたね。

午前中から週末の資格試験に向けての勉強をしていました。

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過去問をテストの時間通りに実施で、
・午前は選択問題５５問（１００分）
・午後は筆記問題Ｉ（９０分４問中３問解答）、ＩＩ（９０分２問中１問解答）

一通り終り、答え合わせの前にコーヒーでも飲みながら〜と買い物に。

「何かお甘いものが食べたいな〜。」とスーパーに出ていた鯛焼きを２尾（こしあん、クリーム）を購入。

帰宅し、まずはお仏壇にお供えをし、コーヒーを入れつつ一息。

鯛焼きを頂く前ににお線香を上げると、何かがお仏壇から落ちました。脇にたまたま置いてあった本願寺からの読みのもだったのですが、それを拾うと、その代わりに何かが落ちました。

お仏壇に忘れない様に置いておいた資格試験の受験票だったのですが、「あれれ？」と思っていると、最後には鯛焼き、そのものが落ちました。（ラップをしてお供えをしたので、実質被害なし。）

ふっと過去帳に目が行きました。

＊＊＊
過去帳＝浄土真宗でお位牌の代りになるものです。

以前お世話になった辰巳琢郎似の葬儀屋さんいわく「浄土と現世を繋ぐアンテナだか通信機だかの様なもので、過去帳を開くことで故人との交信をするもの」だそうです。（ボクの理解なので、ちょっと違うかも。）

今日は母の月命日でした。忙しさにかまけて忘れていました。

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「そうだったか、、、。」と思いながら夕刊を開いた所、最初に目に入った広告記事がこれ。

お香の松栄堂が募集した第２４回「香・大賞」入賞作品の『祖母と母と私』と言う１５歳の学生さんの書いたエッセイです。

内容は、「祖母の葬儀の際、遺体を前に泣き崩れる母の背中に、未来の自分を見た」と言ったものですが、とても１５歳の学生さんが書いたとは思えない完成された、正にその場の香りを感じるエッセイです。（機会があれば、ぜひ読んで下さい。）

そして、それは自分には出来ない事でした。

葬儀に参列して下さった皆さんはどう思ったか分かりませんが、自分は人前で泣き崩れることが出来ませんでした。

やるべき事があったから、男性は人前では泣かないと教育されたから、いろいろ理由はあります。

但し、二人の人物の前では（実際は彼らにはそう写らなかったかも知れませんが）号泣しました。

甥のS君と、母が亡くなってこちらが知らせる前に一番最初にメールをくれた友人のG君です。

あれから９ヶ月経ちました。

＊＊＊
写真は、その鯛焼と悪筆を理由に今まで空欄だった過去帳。

叔母の一人から「よっちゃんはコンピュータの人だから、コンピュータで作っていいんだが。」と言われ、今日やっと記入（プリントアウト？）しました。

鯛焼きは、特別に母の好物と言う訳ではありませんが（甘いものが全般的に好き）、やっと書けた過去帳と併せて喜んでくれていると良いなと思います。

緊褌一番

緊褌一番。「きんこんいちばん」と読みます。意味は、

気持ちを引き締めて事にのぞむこと。難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。難事や大勝負などの前の心構えを言ったもの。
（出典：http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E7%B7%8A%E8%A4%8C%E4%B8%80%E7%95%AA/m0u/%E7%B7%8A%E8%A4%8C%E4%B8%80%E7%95%AA/）

＊＊＊
今週末は資格試験本番って事で、今日はその模擬試験（過去問）を試してみました。がっ！「これが本番なら落ちてます〜。」て感じ。かなり凹んでました。

夕方、友達のGくんとお茶をしたのですが、結果が気になって簡単トークも気もソゾロな感じ。。。彼に見抜かれていたかも知れませんが、試験の話をすると、、、

「ベストを尽くす、しかないんじゃない？」

その通りです。

＊＊＊
自宅に戻り、夕ご飯を作りながら考えました。　”Let's think positive!” だな！と。

多分これで模試の結果が悪かったら、天狗になって（＝鼻が高くなる。意味は、得意になる）、試験準備も手を抜いていたと思います。

模試の結果が悪かったことは、「直前だからこそ気を引き締めて、再度見直しをしなさい。不明瞭／不充分な知識は、再度整理しなさい。」って事かと。

＊＊＊
折しも、昨晩は親戚筋のアーティストSくんと話していて、祖父の話になりました。

残念ながら生前の祖父と相みまえる事はありませんでしたが、今でも祖父は、祖母や家族を見守っていて、そして助けてくれているんだよな、と実感ました。

祖父は校長先生だったそうで、４０代前半にして「やるべき事は全てやった」と明言した人格者と聞いています。

「緊褌一番」で、もう一踏ん張りです。

【ミニ】全裸にエプロン。

（全般的に不適切な発言でお送りします。）
全裸にエプロンでキッチンに立つカノジョを後ろから、、、男の夢です。

そして、それを実現した男の中の男がここに。

ムー○ンパパです。

ムー○ンママってば、全裸にエプロンなんです。

＊＊＊
ちなみにお巡りさんのアイドル、ピー○くんは全裸（！）にガンベルト（！！）。
「スゴイっすよね、アニキっ！」って感じ？

【ミニ】「;a」

あまり友人から同意を得られなかったのですが、
「;a」←この人、困ってません？トホホって感じ？

＊＊＊
何人かの友人に同意を求めた所、、、

友人Aいわく、「単に；とａだ。」
友人Bいわく、「シェーをしている人だ。」
友人Cいわく、「パッチ（眼帯）をしている海賊だ。」

wikiにはもちろん登録がありませんでした〜。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_emoticons


＊＊＊
フォントによるのかな〜？改めて見てみると、自分的にも困ってませんね（失笑）。

他人に言うつもりでで気づく事。

他人にメールをしたり、その人のために話をしていて、「あ〜これは自分に言ってる事かも？」と思うことがあります。

今日は次の二つ。

＊＊＊
「他人や物事を恐れる必要な全くないが、それに対する自分の準備不足は恐れるべき」

これはプレゼン前の英語の先生（確かアメリカ人）に言われた一言。自分はこれだけやった、自分で思う限りの準備をした、と思えれば恐るるに足りずです。

＆「どうしよう、どうしよう」と慌てたり緊張したりして、実力が出せないのが一番悔しいですよね。

＊＊＊
「それは難しい試験じゃないです。」

来週日曜に資格試験を受けます。自分的には準備にあたふたしてしまっている感があり、また難しい試験と思い込んでいました。

ところがある方にお話をした所「合格率が二桁なら、ちゃんと勉強をしていれば合格可能な試験ですよ。」と。実際数年前までは一桁の合格率だったので、難しかったんだとは思いますが、昨年からの合格率は二桁に。

一桁の合格率と言えば司法試験や、行政書士。こりゃ〜難関ですので、それに比べれば遥かに合格し易いと確かに思います。

＊＊＊
自信を持って臨みます。

写真は試験が無事終ったアカツキには行って見たい所です♪

『ロックバルーンは99』

金曜日朝のJ-waveはジョン・カビラさんが担当しています。
（http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/）

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毎週、その週の最後の一曲を投票で決めるのですが、今日の二択は、

・ネーナの『ロックバルーンは９９』（原題："99Luftballons"）と、
・ヴァン・ヘイレン『ジャンプ』（原題："Jump"）

でした。８０’sロック対決（？）だったみたいです。

ドイツ語勉強中の自分はなんとなく「ふむふむ」と聞いていた（ネーナさんはドイツの人）のですが、どうやら『ロックバルーンは99』は反戦の歌みたいです。今までは、歌詞がドイツ語なので全く意味不明で聞いていました。

カビラさんの番組では、ドイツ人のツアーガイドさんがゲストで解説してくれたのですが、リリースされた１９８４年は正に東西冷戦の真っ只中。それもドイツは東西に別れ、ソ連とアメリカの文字通り最前線だった様です。

歌詞はそれを揶揄していて「９９個の赤い風船を買って、一個づつ空に離していたら、（ただの赤い風船なのに）ＵＦＯと間違えられて、警戒警報が鳴り響き、赤い風船は戦闘機に打たれちゃった〜。」みたいな内容らしいです。

＊＊＊
今週からNHKの「まいにちドイツ語」を聞いているのですが、こちらの主人公は双子のレアとラウラさん。

双子なのに生まれて直ぐにお父さん、お母さんそれぞれと別々に育ち、２０歳になった今年、偶然大学で出会った、、、てな感じのお話を背景にドイツ語を学んでます。

人は歴史から学ばなければいけませんよね。

＊＊＊


こちらは２００９年版の『ロックバルーンは９９』。こんなんなってました。

冥王星が逆行しているらしいですヨ

って先日、占星術界の王子様＝鏡リュウジ先生が仰っていました。

（たぶん）今週の星の運行（？）みたですが、冥王星は冥王ってくらいですから、死を司っているそうです。占星術的には「死と再生を司る」星みたいですね。

ランニングをしていて気づきましたが、日々、新しい芽吹きを街路樹に感じます。

＊＊＊
写真は朝の青空＆先日訪れた川崎大師の桜。

春ですし再生です。ちなみに今朝はちょっと涼しかったですヨ。

『グッバイ、レーニン！』を観ました。

『グッバイ、レーニン！』を観ました、DVDで。

今月はバタバタしているので、映画館で映画を観ることは休みをするコトにしていました。
しかし映画の神様から、「これをご覧なさい。」とお告げが。

＊＊＊
同じドイツ語クラスのお友達が、「この映画、観た事ありますか？」と勧めてくれたのが『グッバイ、レーニン！』です。

主演はダニエル・ブリュール君。２００３年の作品なので、もう７年経ってますが、昨年壁崩壊２０周年、今年はドイツ統一２０周年なので、タイムリーと言えば、タイムリーです。

お話は、、、
お話はベルリンの壁直前の東ドイツ側ベルリン。ダニエル・ブリュール演じるアレックスは、母クリスティアーネ、姉アリアーネと３人暮らし。

西へ逃亡したまま戻らない父への反発から東側へ傾倒して行く母を支えながら、なんとか生活をしていました。東市民の反社会主義デモは過激さを増し、アレックスも自由を求め参加していました。

しかし、アレックスの参加したデモに偶然にも遭遇したした母クリスティアーネは、突然心臓発作に見舞われ昏睡状態に。

母親の昏睡状態をよそに、ベルリンに壁は崩壊し、東西ドイツを取り巻く状況は大きく変化していくのですが、そんな劇的な８ヶ月の変化を挟み、昏睡状態のクリスティーネは突然覚醒。

担当医は「これ以上刺激を与えたら、クリスティーネは死んでしまう」と診断。それを聞いたアレックスは、必死で東西ドイツの統合を母から隠そうと試みるのですが、、、

＊＊＊
お友達からDVDをお借りしました（と言う事にしておこう）。実は、映画館で観たことがあるのですが、何度観ても可笑しく、ちょっとウルウルっと来ますネ。

ドイツ語勉強繋がりなので、主旨としては「ドイツ語の聞き取り」も兼ねてなのですが、まず分かりません（笑）。

あ～、
「ごめんなさい／すみません」= "Enschuldgug."
「残念だ」= "Tut mir Leid."
「（ボクの）お母さん、お父さん」= "Meine Mutter und Mein Vater"
は聴き取れた（ホント？）かな？

＊＊＊
ちなみに主演のダニエル・ブリュール君と言えば、『サルバドールの朝』か『ラヴェンダーの咲く庭で』ですかね。

彼は確かスペインとドイツのハーフなので、独・英・スペイン／カタルーニャ語が出来たはず。

素敵♪です。

春なので、萌え。改め "IF YOU'RE NOT FAST, YOU'RE FOOD!"

（一部、人として不適切な表現が含まれる、、、かも？）

「何年遅れてんだよ。」と突っ込まれそうですが、”萌え”がマイブーム（←こちらも死語かと）なんです。

どうしてしまったんでしょうか？

最近、引きこもり気味だったので、何かハケグチが欲しかったのか、”萌え”です。

そう言えば先日、くだらな記事（出展m○x○）で、
「コミケの混雑時は、”お・か・ゆ”を守りましょう」と。（注：コミケ＝コミック・マーケットです、念のため。）
お＝押さない。
か＝かけない。
ゆ＝夢を諦めない！
（出典：http://getnews.jp/archives/53187）

しっくり来ている自分がいます。。。

＊＊＊
写真上は新・ランニングシューズ。形から入ってイイんだよね？
http://www.timberland.co.jp/pickup/tma/

写真下は”煩悩”です。



”萌え”です。

他人には言えるコト。

他人には言えるけど、実際その立場になると躊躇したり、不安になったりする事ってりますよね。

ボクの場合は資格試験の勉強で、それは姉に言った事でした。

＊＊＊
姉が数年前にある資格の試験を受けた時の事なのですが、その前に「受かるかな～、受かるのかな〜」と電話が。

話を聞いいてみると、模擬試験があり結構高得点が取れたとのこと。にも関わらず試験の直前になると不安になってしまう、、、ってな感じでした。

で、「模試で良い点ならちゃんと理解出来てるって事じゃない？不安になるより、ちょっと落ち着いてみたら。」とアドバイスしてみました。

話を第三者として聞いてみると、彼女が単に慌ててしまっている気がしてなのですが、、、今、まさに同じ状況の自分です。

＊＊＊
そう言えば、以前友人にマニュアルカメラを選んでもらった時も、ボクの条件（撮影する対象、レンズとボディ合わせた予算）を伝えた所、あまりにテキパキと選んでくれるので聞いてみたところ、、、

「他人の事なら冷静になれるよね。」
との事。

納得です。（そしてその時はニコンのＦＥを入手しました。）

＊＊＊
昨日も「資格試験の勉強がさ～」と友人Gくん（クマちゃん）と愚痴を洩らしていると彼から、、、

「案外、試験問題を前にしたら分かってるんじゃん？」
と。

彼の受験経験からのアドバイスだったのですが、姉の話とリンクしてましたネ。

＊＊＊
参考書などを開くと、あれも分からん、これも今ひとつ、と不安になるのですが、要は試験を前にして、今まで勉強した事が、冷静に思い出せるか？問題を正しく読み取り、作者の意図した解答が記述出来るか？てのがポイントですかね。

試験まであとちょっと、今までの勉強を無駄にしないよう、ポイントの整理と読解の集中力に重点を置きたいと思います。

＊＊＊
と言う訳で写真は、週末の空（雲と鳥）＆ミートレスマンデーの晩ご飯（アスパラリゾット、ミソ汁、サラダ、がんも）

かな？まら？

川崎の若宮神社に行って来ました。

春の「かなまら祭り」です♪

＊＊＊
ある海外の友達から「日本って裸祭りってるんだよね？それって何？」ってメールが届きました。

で彼に返信しつつ、「そう言えば川崎で、なんだか蘇民祭みたいなお祭りがあったな〜。」と、更に友達にメール。それが本日（４／４）だと判明。見に行ってみました。

が、これが結構な人出＆それも外国人率高っ！でした。

境内には男性シンボル／女性シンボルの石像（？）木造（？）がここ、そこに。日本各地にあるんだとは思うんですが、これほどアカラサマなお祭りは初めてだったので、自分的には「！？！？！？！？！？！？！？」って感じで神輿ー黒やら、神輿ー桃を楽しく参加（？）しましたー。

若宮神社のサイトはこちら：
http://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm

川崎大師のお隣なので、一緒に川崎大師もお参りをして来ました。ボクはこちらも初めてだったのでですが、この週末はランニングも神社を折り返し地点にしているので、ご縁があるな〜、と。

＊＊＊
さて、今週はなんだか落ち着かない週だったんです。物事に集中出来ず、しかししなければいけない（と思っている）事が目の前に、、、。

週末（土日）もやるつもりだったの事があったのですが、煮詰まってる感があったので、むしろ人と会って話をし、非日常を楽しんで、来週からリフレッシュスタートをしたいと思います♪

SAKURA Running/Walking

　今日の様子です。

　＊＊＊
　今日は半分走って、
　半分歩いてみましたヨ。

今日からランニング！

のつもりで、まずはコースの下見に朝、散歩してみました（笑）。

＊＊＊
コースは約３０分で、googleさんによれば３kmみたいです。

気負わない程度に走るのが良いそーで、出来るだけ毎日走りたいとは思っていますが、どーなることやら。。。

＊＊＊
ちなみに今日は、とても静かでしたネ。

気持ちを切り替えましょう。

友達だからリンクした話題が多いのか、友達と話をしていて「あ〜、同じことを前にも自分も考えたな〜」なんて思った事があります。

それは、”気持ちの切り替え方”でした。

＊＊＊
人間だれでも嫌な事があるもの。そして、それをクヨクヨといつまでも考えてしまうもの。今日は、友人Nちゃん（ダーリンは外国人）からそんなメールがありました。

そのメールを読んでまず思い出したのは、友達Ａさん（元同僚そして前世はイタリア人）から勧められ、最終的には彼女から頂いてしまった本、デール・カーネギー『道は開ける』（原題："How to Stop Worrying and Start Living"）。

その本には書いていあったのは、
「嫌な事を考える時間を、出来るだけ短くしてみる事」

全く考えないのは、所詮人間なので無理です。逆にちゃんと考えてスッキリする時もありますしネ。しかし、その時間をなるべく短くし、代りにその時間をポジティブな発想に使いましょう、と。

同じ自分の時間なら、ポジティブに使いましょう。

＊＊＊
もう一つは、別の元同僚Mさん（お元気ですか？）から、更に彼女が人から聞いた話。

それは、
「嫌な事があったら”はいっ！”と声を出し、その後はその嫌な事を忘れる事」

これが、須藤元気さんも同じ様な事を言っていました。元気さんの場合「ありがとう！」と言うらしいです。彼って変な人ですよね（笑）。でも、自分でも実践したいと思いました。

嫌な事があったら「ありがとう！」。

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写真は、強風の中、友人Gさん（クマちゃん）と行ったみた今日の青山墓地。

桜は八分咲きでしたヨ♪