緊褌一番

緊褌一番。「きんこんいちばん」と読みます。意味は、

気持ちを引き締めて事にのぞむこと。難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。難事や大勝負などの前の心構えを言ったもの。
（出典：http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E7%B7%8A%E8%A4%8C%E4%B8%80%E7%95%AA/m0u/%E7%B7%8A%E8%A4%8C%E4%B8%80%E7%95%AA/）

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今週末は資格試験本番って事で、今日はその模擬試験（過去問）を試してみました。がっ！「これが本番なら落ちてます〜。」て感じ。かなり凹んでました。

夕方、友達のGくんとお茶をしたのですが、結果が気になって簡単トークも気もソゾロな感じ。。。彼に見抜かれていたかも知れませんが、試験の話をすると、、、

「ベストを尽くす、しかないんじゃない？」

その通りです。

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自宅に戻り、夕ご飯を作りながら考えました。　”Let's think positive!” だな！と。

多分これで模試の結果が悪かったら、天狗になって（＝鼻が高くなる。意味は、得意になる）、試験準備も手を抜いていたと思います。

模試の結果が悪かったことは、「直前だからこそ気を引き締めて、再度見直しをしなさい。不明瞭／不充分な知識は、再度整理しなさい。」って事かと。

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折しも、昨晩は親戚筋のアーティストSくんと話していて、祖父の話になりました。

残念ながら生前の祖父と相みまえる事はありませんでしたが、今でも祖父は、祖母や家族を見守っていて、そして助けてくれているんだよな、と実感ました。

祖父は校長先生だったそうで、４０代前半にして「やるべき事は全てやった」と明言した人格者と聞いています。

「緊褌一番」で、もう一踏ん張りです。