
この週末はニューヨークを舞台にした映画を二本観てみました。
『人生万歳』を映画館で、『Sex And The City』をDVDです。
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『人生万歳』はウィッディ・アレンの監督作品。
お話はリタイアした物理学者のボリスは家出娘のメロディをふとした切っ掛けで家に泊めてしまいます。それは数日の予定は数ヶ月に。年齢も出身も知能指数も違う二人ですが、メロディはボリスが運命の人と思い込み。。。
テーマは”相性の良いパートナーは意外な人物”だそうです。原題は"Whateve works"(=なんでもあり)。感想としては、ん〜人生って映画の様には行かないよな〜、です。
自分的にはメロディのお母さん役のパトリシア・クラークソンが良かったです。
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『Sex And The City』は言わずと知れたTVシリーズの映画版一作目。二作目は駄作でしたが、一作目は決して悪くありません。むしろ好きかも。
以前もブログに書いたのですが、4人の中ではミランダが一番共感出来るキャラクターですが、一番面白いと思えるのはシャーロット。映画の中で臨月のシャーロットが、"i curse the day you were born!"(=あなたの生まれを呪ってやる!)とMr.ビッグを罵って破水しちゃうシーン。
笑えます♪
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さて二つの映画はそれなりに面白かったですが、自分の興味はNYのアパートメントの間取りでした。
は〜、自分もなんな部屋に住みたいな〜。
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