

先日『オペラ座の怪人』を見たって事もあって、その後2本、主演ジェラルド・バトラーの映画をDVDで見ました。
***
まずは『300』。
お話は(多分)たった300人で100万のペルシア軍と戦ったスパルタ人の話です。ジェラルド・バトラーはスパルタの王レオニダス。
何でも「史実に忠実ではない」とか、「白人至上主義だ」とかなんとか言われたみたいですが、ま、マンガが原作ですからネ。そんなコトを言われましても、って感じです。
個人的な感想としては、「マッチョは嫌いじゃなけどお腹いっぱい」です。
どこまでがCGで、どこからが本物の腹筋だかは知りませんが、ジェラルド・バトラー様もそれなりにちゃんと鍛えたらしいですヨ。
***
もう一本は『Dear フランキー』。
お話は、、、シングルマザーで難聴の息子フランキーを育てたリジーには秘密がありました。フランキーが外洋航海士の父親に毎月書ていた手紙は、実はリジーが父親に成り済まして返信をしていたのです。
ところがある日、リジーが「父親が乗っている」と説明していた本物のアクラ号が彼らの住む街に停泊する事に。父親の手紙はウソだったとは言えないリジーは、一日だけの約束で見ず知らずの男性(ジェラルド・バトラー)に父親役を頼みます。。。
てな感じですが、お気に入りのシーンはフランキーの初めての友達、いじめっ子のリッキー君が、フランキーのアパートの前で待っているシーン。ラッパーの真似をして待ってるんですが、かなりイイ味、出してます。
***
しかし、こうして見るとジャラルド・バトラーは演技派だったんだなー、と思います。でもよく見ると悪人顔ですよね。。。
2 comments:
こんばんは。HALさんはほんと映画がお好きなんですね。僕はぜんぜんわからないので、ご教示してください。
向こうの方のマッチョってなんか、日本の人と違いますよね。僕もすぐにオエオエになってしまうのは必至です。っていうか、やっぱり日本のひとがいいです。
ぶ~にゃん>
はい♪タダの映画好きです。一応、週に一度は映画館に行かないと禁断症状が出ます。。。
えっと、映画のコトならいくらでもお教えしますヨ。って程、ホントは見ていないと思います。
と言うのも先日『大統領暗殺』を見た時に、お隣の二人組み(男子)は、手帖にちゃんと映画日記を付けていました。
A君:「○○はもう見た?」
B君:「(ペラペラ手帖をめくり
)あ、俺、それまだだ。。。」
とか言っていましたヨ。
Post a Comment