Wednesday, October 17, 2007

ジェラルド・バトラー祭り



先日『オペラ座の怪人』を見たって事もあって、その後2本、主演ジェラルド・バトラーの映画をDVDで見ました。

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まずは『300』。

お話は(多分)たった300人で100万のペルシア軍と戦ったスパルタ人の話です。ジェラルド・バトラーはスパルタの王レオニダス。

何でも「史実に忠実ではない」とか、「白人至上主義だ」とかなんとか言われたみたいですが、ま、マンガが原作ですからネ。そんなコトを言われましても、って感じです。

個人的な感想としては、「マッチョは嫌いじゃなけどお腹いっぱい」です。

どこまでがCGで、どこからが本物の腹筋だかは知りませんが、ジェラルド・バトラー様もそれなりにちゃんと鍛えたらしいですヨ。

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もう一本は『Dear フランキー』。

お話は、、、シングルマザーで難聴の息子フランキーを育てたリジーには秘密がありました。フランキーが外洋航海士の父親に毎月書ていた手紙は、実はリジーが父親に成り済まして返信をしていたのです。

ところがある日、リジーが「父親が乗っている」と説明していた本物のアクラ号が彼らの住む街に停泊する事に。父親の手紙はウソだったとは言えないリジーは、一日だけの約束で見ず知らずの男性(ジェラルド・バトラー)に父親役を頼みます。。。

てな感じですが、お気に入りのシーンはフランキーの初めての友達、いじめっ子のリッキー君が、フランキーのアパートの前で待っているシーン。ラッパーの真似をして待ってるんですが、かなりイイ味、出してます。

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しかし、こうして見るとジャラルド・バトラーは演技派だったんだなー、と思います。でもよく見ると悪人顔ですよね。。。

2 comments:

Anonymous said...

こんばんは。HALさんはほんと映画がお好きなんですね。僕はぜんぜんわからないので、ご教示してください。

向こうの方のマッチョってなんか、日本の人と違いますよね。僕もすぐにオエオエになってしまうのは必至です。っていうか、やっぱり日本のひとがいいです。

hal_9000 said...

ぶ~にゃん>
はい♪タダの映画好きです。一応、週に一度は映画館に行かないと禁断症状が出ます。。。

えっと、映画のコトならいくらでもお教えしますヨ。って程、ホントは見ていないと思います。

と言うのも先日『大統領暗殺』を見た時に、お隣の二人組み(男子)は、手帖にちゃんと映画日記を付けていました。
A君:「○○はもう見た?」
B君:「(ペラペラ手帖をめくり
)あ、俺、それまだだ。。。」
とか言っていましたヨ。